メルセデスベンツ Vクラス 220dは子育てに向いてる?

こんにちは
『ポンちゃんブログ』管理人のポンちゃんです。
今回はメルセデスベンツ Vクラス 220dは子育てに向いてる?についてやっていこうと思います。
実は日本車にはミニバン文化が根付いていますが、海外ではそんなことはありません。
ポンちゃんブログでは子育てにフルコミットするなら、国産のミニバンと言ってきました。
でも中に子育てにもフルコミットしたい、でも外車がよい!
こんな欲張りさんも中にはいると思います。
そんな方におすすめできるVクラス 220dを紹介していきたいと思います。

Vクラスで知っておくべき事実

Vクラスには、実はディーゼルモデルは存在していなかったのですが、2015年についにディーゼルモデルが登場しました。ディーゼルモデルのベースグレードは636万円で日本のミニバンを思うとやはり少し高めの値段設定ですね。
この時点での購入の選択肢はないのですが、登場から5年の月日が経ち、200万円台に入る車両がちらほら出てきてました。
この値段まで来ると国産のミニバンの新車価格より安くなりますね。
もちろん走行距離と年数が経ってしまったというデメリットはありますが、それ以上にメリットが多いと思います。
  • 2015年式
  • 走行距離9.3万キロ
  • カラー シルバー
  • ベースグレード 新車価格636万円
  • 本体価格278万円
残価率44%です。
車両情報は画像をタップ!

カーセンサーサイト引用

つまり1番値下がりの大きい5年を他人に乗っていただいて、半額以下になった車両を狙える時期になったのです。
ポンちゃんは子育ても不便があっても、好きな車でするというスタンスですから、基本Vクラスも選択肢にはないのですが、どうしてもミニバンで子育てをしなければならないとなれば、Vクラスの選択肢も充分に考えられます。
日本のミニバンはハイブリッドで燃費を稼ぐのに対して、Vクラス220dは2200ccのディーゼルですから、レギュラーガソリンと軽油の値段差があり、たとえ220dの方が燃費が悪くても、実際の支払額はハイブリッド並みの金額だと思います。
むしろボディサイズはトヨタアルファードとほぼ同等ですからアルファードと比較していきましょう、2015年製のアルファードの一番燃費の良いグレードでも、燃費はJC08モードが12.4km/Lで、Vクラス220dのJC08モードが15.3km/Lですからレギュラー換算するととんでもない差になりますね。
アルファードはレギュラーガソリンなのでそのまま12.4km/L。
Vクラス220dは軽油なのでレギュラー換算すると、15.3×1.2=18.36km/Lですから約リッター6kmほど違ってきます。
半端ない差ですよね!!
日本のミニバンが優秀なのは間違いありませんが、決して全ての分野で日本のミニバンが優れているわけではありませんので、そこら辺は自分が大切にする部分とのすり合わせをしてみてくださいね。
特にポンちゃんは子育て期間は遠出や外出も多くなることを考えると、燃費の部分は外せません。子育てにフルコミットしている日本のミニバンでさえ燃費の部分では多少劣後する部分があるわけです。
だからこそVクラスのディーゼルは選択肢に入るのです。
しかしアルファードのすごいのは車重をしっかり1980kgと2トン以下に抑えてあるあたりはさすが国産メーカーといったところです。排気量も2493ccと2500cc以下になっていますから、そのあたりは評価しなければなりません。
いろんな角度から車を見てランニングコストを考え選んでみるとなかなか面白いですよ。
どうでしたか?外国の数少ないミニバンVクラス220dもファミリーカーの選択肢にはいってきましたかね?
現在の中古価格ならアリ寄りのアリですよね!
それではまた次の記事でお会いしましょう。
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