こんにちは。
「ポンちゃんブログ」管理人のポンちゃんです。
今回はみんな中古の外車にビビりすぎ!買う時に唯一みるポイントはこれだ!と言うことでやっていきたいと思います。
ポンちゃんの周りでも外車は不安と感じている方は多くいます。確かに日本車よりも故障率は高いですし、故障した際の修理費用は日本車より明らかに高いのも事実です。
だからこそ購入前に注意しておきたいポイントたった一つだけあげたいと思います。
それは‥‥
整備記録(ディーラー)がしっかりと保存されている車体を選ぶ!!
注意点を一点だけ挙げるとすればこれ以外にポンちゃんは思い当たりません!!
だって注意する点なんてありすぎるから!エンジンルーム内の状況、オイル交換状況、オイル漏れの有無、足回りのゴム関係の劣化、ブレーキの状態、水回りのコンディション、クーラー関係のトラブルの有無‥‥
あげだしたらキリがないんです。つまりこれを全て集約しているのが整備記録簿なんです。しかもディーラーで車検を受けていたものであれば、なお信用度が高いです。しかも全ての記録がディーラー車検であればなお良いですね。
ディーラーはそのメーカーのお膝元なわけですから、最も信頼度が高いといっても問題はないと思います。ただ問題なのは金額が高いということだけ。
これまでの車検は前オーナーさんがディーラーで車検を受けていたものを買えば一番安心度の高い中古車を、良いコンディションで買うことが可能なのです。
もちろんディーラーで管理されていた車両だから絶対にトラブルがないとは言い切れません。だって車自体が完璧なものではないから。それと同時にそれを管理している人間自体も完璧ではないから。
ただし限りなくリスクを少なくする唯一のアドバイスはこれにつきます!!!
整備記録を見れば、今までにこの車がされてきたメンテナンスが一目瞭然なわけです。民間の整備工場がダメなわけではありませんが、ディーラー車検と思うと、民間の整備工場は内容にばらつきがありますので、一番安心して中古車を買いたいかたはディーラーの車検を受けていた中古車が少しは安心できるかなと思います。
ありがちなのが「この車は車検に通っているから大丈夫」と思う方がいますが、全然大丈夫ではありません。車検だけならある程度、誤魔化してでも通すことが可能だからです。
昔と思うとユーザー車検も厳しくなってはいますが、車検に通ったから仕上がっているとはなりません。
ちなみにポンちゃんのGクラスはディーラー車検を受けていたものでしたし、メルケアもまだ切れていない時期でしたので、安心して購入できました。
もちろん年式がまだ新しいのでトラブルが少ないこともありますが、今のところ目立ったトラブルは一度も起きておりません。
昔の外車と思うと幾分、今の外車は壊れない印象が大きいです。以前乗ってたフィアット500もミッションのトラブル以外はありませんでした。
とはいえ日本車であればミッションのトラブルすら起こる可能性はかなり低いですから、外車を加味して壊れにくい印象といった方が正しいのかも知れませんね。
ちなみにこれは日本の中古車を買う際にも言えることです、もちろん日本車の方が壊れるリスク自体が少ないですから、外車ほど気にする必要はありませんが、中古車自体が心配な方はぜひ整備記録簿を気にしてみてくださいね。
あなたは中古の外車はあり?それともなし?
それではまた次の記事でお会いしましょう。
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