今だからこそ買いたいポルシェ

こんにちは

「ポンちゃんブログ」の管理人ポンちゃんです。

今日は「今だからこそ買いたいポルシェ」

についてやっていきたいと思います。

ポルシェを狙っているかたなら

一度は悩むのはどの年代の型を

選んだら良いのかということ。

ポルシェ=911=空冷

こんな感じで選択肢が決まっている方は

正直そんなに迷わないと思いますが

ポルシェの乗り味をたのしみたいけど

911?ケイマン??ボクスター???

どれを買ったら

一番満足度があるの??

これについて僕なりの最適解を

見つけていこうと思います。

それではいってみましょう。

目次

おすすめその1

ポンちゃんブログではリセールバリューの

重要性を強く伝えています。

ポルシェはリセールバリューも高くおすすめできると言えます。

ではその中でもどのモデルを選べば良いの?

これを解決していきたいと思います。

911

言わずと知れた、キングオブポルシェ!!

ポルシェのヒエラルキーはとにかくしっかりしており

911を頂点にするピラミッド型をきっちり作り上げています

つまり911は何があっても不動のポディションを確立させているわけです。

その中でもリセール的にもおすすめできて

とにかく満足度が高いものとは

911カレラ(991前期)

こちらの車両は2011年から2015年まで販売されており

販売から10年が経過しようとしていますが

かなりの高水準を保っております。

この年代のリセールの高さには理由があります。

ポルシェ自体がリセールが高いのもありますが

991前期は最後のNA(ノンターボ)なのです。

もちろん後期のターボもスペックは大幅に改善され

「最新が最良」の社訓通りの車になっていますが

個人的にはスペック及びフィーリングは

前期のNAのアクセルペダルを踏ませてくれる感じと

踏んだ分だけもりもりと湧き上がるトルク感も好きですね。

ちなみに新車価格は1200万円です。

ブタ君
ブタ君

高い!!!

現在の中古車市場の最安値が

10年弱落ちで600万円後半といった感じです。

ついに半額近くまで落ちてきたかと

いった印象です。

400万円代までくるとかなり購入が近づくのですが

ここまで落ちるのはかなり先の話になりそうですね。

ちなみに997前期(2015年式前後)が

400万円あたりが相場になってきてますが

個人的には同じだけの年式が落ちたとしても991前期は

そこまで下がらないと考えています。

それは997前期にはミッションがティプトロニックという

以前使われていたミッションが乗っていること

インターミディエイトシャフトの破損のリスク

この辺りがリセールに影響していると考えられます。

体感した方にとっては一目瞭然だと思いますが

ティプトロニックとPDKでは

もう全く別物です。

フィーリングが死ぬ程気持ちいのがPDK

もうこれは即答ですね。

レーシングカーのような電光石火の変速。

是非気になる方はPDKを体感しにポルシェセンターに

足を運んでみてくださいね。

おすすめ車両その2

997後期(PDK)です。

こちらはポルシェが一般向けに販売された

初めて PDKを搭載したモデルになります。

現在の底値が450万円当たりなので

こちらは新車から考えるとかなり

値段が落ち着いてきた印象ですね。

およそ1/3の値段なわけですから

視野に入ってきますね。

ただし初期のPDKと991前期のような

後発のPDKではややギクシャク感に差があります

つまり後発の991前期の方が洗礼されかなり滑らかな

フィーリングになっています。

とは言え997の後期も十分おすすめです。

サイズ感

997はサイズ感が

全長4425mm

全幅1810mm

全高1310mm

991は

全長4491mm

全幅1808mm

全高1303mm

とサイズ感が大きくなっています。

このサイズ感が与える影響は

かなり大きく

997のデザインは少しこじんまりとした

印象でクセがあります。

991は全長が伸びたことにより

デザインの優雅さが際立ち

万人に受けるデザインになったように

感じています。

この辺りは好みの問題がありますので

少しクセのある感じが好きな方は997

誰がみてもカッコ良いと思える991

あなたはどちらが好みですか?

まとめ

金額的にまだ997後期と991前期では

200万円くらいの差があり

金額的に余裕のある方は991前期が

視野に入ってくると思います。

もう少しリーズナブルにポルシェを

楽しみたい方は997後期という選択肢も

非常に満足感が高く

最高だと思います。

現段階でのベストバイは997後期PDK

  • 値段がこなれた所に落ち着いていること
  • PDK搭載モデル
  • ベースグレードで十分である
  • あの小ささがエンスー感に繋がる

こんな感じの理由になります。

997後期が視野に入ってくると981ケイマン・ボクスター

が視野に入ってくるのも見逃せません。

981ケイマン・僕スターは後発のPDK搭載モデルなので

フィーリングは997後期のPDKを超えます。

さらに981も最後のNAなので値段が下がりにくく

デザインは先代の987ケイマン・ボクスター

あたりと思うとかなり洗礼された印象です。

981のリセールの高さについては次の記事でやっていきたいともいます。

それではまた次の記事でお会いしましょう。

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