G クラス新旧徹底比較 〜後編〜

こんにちは
「ポンちゃんブログ」管理人のポンちゃんです。
前回はGクラス新旧徹底比較ということで、ランニングコスト編とういうことでやってきましたが、今回は続編のリセールバリュー編ということでやっていきたいと思います。
それではリセールバリュー編にいってみましょう。
新型Gクラスの2019年製造モデル新車価格は1,170万円です、2020年製造モデルは価格改正により1,237万円に上がりました。(G350d)
2020.12.19現在カーセンサーで中古市場を確認するとまさかの!
本体価格1,398万円と新車価格超えてます!なんでっ?!?!ってなりますよね。
これは新車の販売が需要に対して供給が追いついてないために起こっている推測できます。
だって新車より高いならディーラーで、正規の値段で買うべきだから!
わざわざ、高い値段だして、2オーナー目になる必要がない!
でも、今すぐ手元に欲しい人にメリットがあるわけですね!やっぱりいつの時代も需要と供給ですね!
人々が欲しいと思うときに売れば価値はあがるし、人々の、関心がないときには価値は下がる!大原則ですね!
車は特に起こりやすいですね、典型的なのが、景気が悪くなると大排気量の、中古車が軒並み値落する!
不景気あるあるですねぇ〜、ちなみにフェラーリのようなリセールの高い車ですらリーマンショック時にはF355が600万円きってましたからね、今では考えられませんよ!
少し脱線しましたが、リセールに関しては現段階では年数も、経っておらず、供給が間に合っていないことから、まさかの新車価格の120%ですね!アキラ120%って感じですね!
供給量が落ち着いてくると、値段も落ち着いてくると思います、現時点では中古車は間違いなく買いではないっ!!という結論になります!
だって、ディーラーで新車で買うより高いのにあえて、中古で買う必要がないから!
もちろん、何ヶ月も待つのはもどかしいでしょうが、新車より高くて2オーナー目になるリスクを、取る必要はないかと思います。
新型、旧型のリセール対決はもう少し供給量が安定してからの話になりそうですね。
実際に中古車を今買うなら旧型がお勧めです。ある程度供給量も落ち着いて、今後旧型は生産されませんから、いずれ値落率はドンドンさがるでしょう。供給量が増えないけど、伝説的な車って絶対的にリセールが、高いです。
ポンちゃん的にリセールの、まとめは中古車を検討中であれば間違いなく旧型がおすすめ!新型が欲しい方は待つことにはなるが、新車を購入した方がメリットが大きい!
こんなまとめになりました。
あなたは、新型派?それとも、旧型?
それではまた次の記事でお会いしましょう。
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