昭和のデートカー日産シルビア

グーネットカタログ+サイト引用
こんにちは
『ポンちゃんブログ』管理人のポンちゃんです。
前回に引き続き昭和のデートカー日産シルビアを紹介と言うことで、国産車を紹介していきたいと思います。
こちらの車は走り屋界隈では非常に有名かと思いますが、当時はデートカーど真ん中だったんです!
ポンちゃん世代、現在30歳代の方々はどちらかと言うと走り屋の車!こっちの印象の方が強いのではないでしょうか。
それでは今日もポンちゃん的視点でやっていきたいと思います。いってみましょう。

目次

シルビアS13の歴史

1988年5月に登場した5代目のシルビアはデザインの美しさと、曲面を多用したインテリ、そして走りの良さでファンを獲得していきます。
第9回日本カーオブザイヤーグッドデザイン賞を受賞するなど、専門家から高い評価を受けていたことでも知られる一台です。
なにより、デートカーであった証にコンバーチブルまで存在するのです。
なかなかシルビアの、オープンってイメージにないのが正直な感想ですが、当時新車価格が405万であったことを思うと、相当高級車だったことが伺えますね。

S13シルビアのリセールバリュー

2020.11.10カーセンサー調では、S13は40件ヒットし
  • 最安値は123万円
  • 1989年式
  • 17.6万キロ走行でした。
しかしこちらの車両が安いのはAT車だからです。
MT車に絞って検索していきたいと思います。
  • 最安値は163万円(修復歴ありの車を除く)
  • 1993年式
  • 11万キロ走行の車でした
新車価格が188万円であったことを考えると、なんとリセールバリューは86%と恐ろしいリセールを叩き出してますね。
つまり新車でかって28年間乗ってもほぼほぼ新車と変わらないてさ値段で取引されているわけですから、とんでもない車ですよね。
この年代の日産の強さを改めて感じさせられますね。この年代の日産車の値段を上がる一方で、今後下がることはなさそうですね。

記事のまとめ

  • シルビアS13の歴史
  • S13のリセールバリュー
と言うことでやってきましたが、前回のスカイラインGT-R R32編と同様とんでもないリセールバリューが、叩き出されましたね。
この手の車は状態の良いものが少なく、オリジナルを保っているものなどは、とんでもない価格になってしまいます。
今後乗るつもりの方は、コンディションが良く、予算が見合えば充分買いな部類に入る車でしたね。
ただし、部品の供給がストップしており、デッドストックの部品が高騰していますので、そこはデメリットになると思います。
あなたは、スカイライン派?それともシルビア派?
それではまた次の記事でお会いしましょう。
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