新車を買いたい気持ちの抑え方

こんにちは
『ポンちゃんブログ』管理人のポンちゃんです。
今回は新車を買いたい気持ちの抑え方についてやっていきたいと思います。
お金のことなんて気にしないよっ!そんな方は新車を買ってください。
あくまで節約する気持ちはあるけど、新車を買いたい衝動が抑えられない人に届けたい記事となっております。
それではいってみましょう。

目次

リセールバリュー

ポンちゃんブログでは、常にリセールバリューについて触れてますが、新車は一番高いリセールバリューを狙うのが難しいジャンルになります。
もちろん新車でも価値が上がる車はありますが、庶民が買える車ではほぼないと言って良いでしょう。
新車は1番値下がりする時期を自分が乗るということです。
逆に中古車は1番値下がりする時期を他人に乗らせることができるわけです。
それでもどうしても、新車しか嫌な方はランクルプラドディーゼルあたりはとてもおすすめです。プラドについてはこちらの記事を参考にしてください。

マイカーローン

新車で買うときは金額も高くなる傾向にありますから、ローンで車を購入する確率が高くなります。
つまり、支払金が高くなるわけです。
中古車の数年落ちのものであれば、同じ車種でももちろん値下がりはしていますから、購入金額を抑えることができます。
現金一括で買える可能性が、グッと近くわけです。
最近の金利は安くて良いですが、それでも無駄なお金を払わされていると思うと、それすらやはり無駄です。

任意保険

新車を購入すれば、購入金額が高くなる傾向にある、大体の人が単独事故した時にお金がでないのは心配という気持ちから、車両保険に加入してしまいます。
日本人は典型的な心配症な人種ですから、結構な確率で入ってしまいます。
しかし、中古車であればある程度減価償却されており、車両保険をあえてかける必要はありません。

記事のまとめ

  • リセールバリュー
  • マイカーローン
  • 任意保険
この3つについてやってきましたが、ポンちゃんの自動車保険に関する考え方は、取り返しがつかないことが起きたときだけ発動すればよい!
このベースの考えがブレないようにしています。
つまり対人・対物無制限ここだけはマストです!
なぜなら取り返しがつかないことが起きる可能性があるからです。
車両保険はどうでしょう?
現金一括で買えていれば、借金はないわけです。仮に車が単独事故で大破して保険がおりなくても、ただその車を廃車にして、そこらへんのポンコツな軽自動車を10万円で買うだけです。
人生が終わってしまうことではありません。
この考え方があれば、保険選びでは迷いません。ちなみにポンちゃんの、愛車のゲレンデは車両保険に加入してません。
なぜならゲレンデが単独で事故して大破して廃車になっても人生は変わらないからです。こちらに関しては賛否両論あると思いますが、ポンちゃんの判断は必要ない!です。
そんなこと絶対に起きて欲しくはありませんが、保険にかけても事故が起きないわけではありませんから、起きるか起こらないかわからないものに、多額のお金を使うのはポンちゃんは嫌です。
自分なりの軸をもって、車も所有すればそんなにしんどいことはありません。
所有するにもメリハリのある判断で、満足度のあるカーライフにしてくださいね。
あなたは、車両保険いるは?それともいらない派?
それではまた次の記事で会いましょう。
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