Gクラスを買うための妻の口説き方

Gクラス

こんにちは

「ポンちゃんブログ」管理人のポンちゃんです。

今回はGクラスを買うための妻の口説き方をテーマにやっていきたいと思います。

元々うちのポンちゃん♀(妻)は車にあまり興味はありませんでした。しかし一つだけチャンスがありました。それはポンちゃん♀はファッション大好き人間だったと言うことです。

これはポンちゃん♂にとって唯一のチャンスと言っても良いと思います。

なぜならこのブログで今まで強く伝えてきている、車はファッションの一部だからです。ここに勝機を導くしか方法はありません。

目次

Gクラスのオシャレさを刷り込む

日々の生活の中でGクラスのオシャレさを刷り込んでいく必要があります。

と言っても元々車に興味のない人間を車に興味を持たせるってそんな簡単なことではありません。でもここをやらないと口説き落とすことはできません、気長に刷り込んでいきます。

とにかく街中でGクラスを見つければGクラスの話をして、Gクラスに乗っている人はオシャレな人が多いことも普段の会話から刷り込んでいくことです。

しかし、あまりやりすぎると

ポン♀
ポン♀

もうしつこい!!

こんな感じになってしまうわけです。ここはバランスが大事ですね。

リセールの高さから資産価値をじんわりつたえる

ここは結構突破口になります。

もちろん購入金額が高くなりますので、難しい難題であることには変わりません。

しかもポンちゃん♂の収入はプロフにもあるように超凡人級の年収400万円。

到底Gクラスを所有するには所得が低すぎます。

しかし、世の中を見まわした時に、国産車でもアルファード、日産エルグランド、この辺りを新車で所有している一般家庭は星の数ほどいます。

10年前のアルファード、エルグランドの相場を見てください、実際に二束三文にしかなっていません。

アルファードの新車価格は400万を超えるわけですから、乗り出しでは500万円近くなってます。

10年前のアルファードの走行距離10万キロの相場は100万円切っているわけですから、新車価格の20%残っていないわけです。つまり10年間で400万円前後使ったことになります。

つまりGクラスを中古で購入し20年乗った場合すでにGクラスの方が車体の価格に関しては安いことになります。なぜなら20年以上前のGクラスでも300万円程度つくことはザラにあるからです。しかもポンちゃんがおすすめしているのはディーゼルモデルですから、かなりのリセールは期待できると思います。

しかし維持費に関しては、もちろんGクラスの方がかかりますからそこはしっかり計算しておく必要があります。

ちなみに9月に旅行に行った際の燃費は11リッターをマークしました。

 

軽油でリッター11な訳ですから、2.5トンあるボディとして考えれば優秀すぎます。G550等では確実にでない燃費ですね。

これらの情報から、とにかくGクラスは価値が下がりにくく一度所有できれば乗り換えたい車がないくらい好きになることを熱弁する。

この辺りになるともはや根性論です。笑

最後の切り札

試乗させる!!!

これにつきました。

うちの場合はこれが完全にトドメをさしました。

実際に運転させて、乗り終えた後はなんだかイメージが劇的に変わったようで今までにないほどの感触でした。

何がそこまで良かったかを聞いたところ、Gクラスは大きくて運転しにくい。

そんなイメージを持っていたみたいですが、実際に運転したら見切りがよくバックもしやすかったとのこと。

この日を境に急速に加速し出したように感じます。

その後のポンちゃん♀の様子

今では下手したらポンちゃん♂より愛着が湧いてる可能性あり!!

初めは買うことにも抵抗があり、大金を支払うことにも抵抗があったと思いますが今では大好きな車両になっていました。

それもやはりファッション好きだったことも追い風になったと思います。

まとめ

初めはGクラスなんて夢のまた夢の車でしたが、常に伝えて刷り込み、Gクラスを所有することは贅沢だが、価値の観点から見ればファミリーカーを買うより価値は残りやすいことを伝える。

最後は試乗させて、実際所有した時をイメージさせる。頭で自分が所有しているところが想像できたら一気に加速してきます。

洋服を試着した時なんかも、やたらイメージにフィットして、それを着てどこかにお出掛けするイメージができた瞬間やたら、その服が欲しくなった経験ありませんか?

その感覚におちいらせることが大切です。なので試乗した際には、

ポン♂
ポン♂

これでキャンプに行って〜

ポン♂
ポン♂

これで海に行こう

こんな感じでイメージを膨らませるわけです。

今ではGクラスを最高の子育て道具として扱い、さらにファッションの一部として楽しんでいます。

あなたはどんな車と共に生きたいですか??

それではまた次の記事でお会いしましょう。

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