・Gクラス新旧徹底比較 〜ポンちゃん独自目線〜全編

こんにちは
『ポンちゃんブログ』管理人のポちゃんです。
今回はGクラス新旧徹底比較 〜ポンちゃん独自目線〜ということで、やっていきたいと思います。
ポンちゃんブログではランニングコストや、リセールにフォーカスした、記事を書いていますから、評論家の方のような性能に特化した内容ではありません。
つまりこの記事を読んで頂ければ、ランニングコスト面での差、リセール時の差を理解してもらえる内容になっています。それではいってみましょう。
まず注目すべき点はGクラスの1番の問題であった2.5tを切ってきた!!ということです。
新型Gクラスのベースグレードの350dでは2460kg.
G550では2450kgと2.5tをアンダーパフォームしてきました!
素晴らしい!!
もちろんお金持ちの方からしたらこんなの微々たるものなんですが、ポンちゃんのような超がつくほどの凡人からすれば、重量税のランクが一個下がるのはほんとにありがたいことなんですよ!
重量税が49,200円から41,000円になるわけですから!
たったの8200円?って思うかもしれませんが重量税には重課税というのが存在しており、13年経過、18年経過時に増税される仕組みになってます、18年後には2.5t以上では75,600円、2t以上2.5t未満では63,000円とその差は12,600円と広がっていきます。
もちろんお金持ちには関係ない話ですが、Gクラスのオーナー全員がお金持ちとは限りませんから、ここも重要な変更点です。
さらにメルセデスベンツが提言している、史上最も低燃費なGクラスを掲げており、その恩恵に一役かっているのがオートマの変更点だと思います。新型は9AT、旧型は7ATと2速追加され、最新のメルセデス規格となりました。
ちなみにエンジンも最新のSクラスに搭載されている直列6気筒のディーゼルエンジンです。
ポンちゃんの所有するG350ブルーテックはV型6気筒ディーゼルモデルですから、エンジンも一新されてますね!
ちなみにポンちゃんのGクラスの実燃費は購入後、約2万キロ走行し満タン方式で計算して平均燃費8.2km/1Lを叩き出してました。
いやぁ〜普通にめちゃくちゃ優秀やん!!
それを上回る燃費性能に間違いなくなっていますから、ポンちゃんの使用環境であれば平均燃費が9km〜10km/1Lが、期待できるのではないかと思います。
もちろん燃費は個人の乗り方、走行環境、都心、郊外、この辺りに大きく左右されますから、あくまでポンちゃんの使用環境での話です。
少なくとも現在所有のG350ブルーテックは購入後、すべて満タン方式で燃費を計算してますから確かな数値です。
新型のうらやましいスペック
新型は出力も大幅に、改善してきていました、出力286psに、最大トルク61.2kgf。
この数値だけ見てもピンときませんが、ポンちゃん所有のG350ブルーテックは出力211psに最大トルク55.1kgfです。
最大出力 新型286ps-旧型211ps=75ps
最大トルク 新型61.2kgf-旧型55.1kgf=6.1kgf
トルクはそこまで見劣りすることはないですが、最高出力は桁違いに上がってますね!このパワーの違いはかなり差が出そうです。それでいて低燃費なんて新型やるな〜!!
軽自動車の最大出力の、上限が64psですから、軽自動車のエンジンまるまる一個プラスしても足りないスペックの違いですよ!
ということで、ポンちゃん的目線で気になるポイントを、上げていきましたが、ランニングコスト面では新型に、軍配があがりそうですねぇ。
やはり新しいだけあって、燃費性能や軽量化には有利なのが新型ですね、ボンネットも、アルミにするなど企業努力が感じられますね!
90kgの、減量ってハンパないですよ!
ランニングコストとは関係ありませんが、ポンちゃん的にかなり気になっているところ‥‥
車幅がデカ過ぎる!!
新型1931mm-旧型1810mm=121mm
約12センチ!車の12センチの車幅の違いは桁違いですよ!
ゲレンデ は昔AMGフェンダーとそれ以下のモデルのフェンダーの幅で、車格を差別化してました。その当時でも、AMGフェンダーでプラス5センチだったことを思うと12センチ増幅ってバケモンですよ!
フロントから新旧画像を、見比べると結構横長なファルムに、なってることが確認できます。
スタイリングの変化で1番気になったのはこの部分ですね!ぽんちゃん的にはゲレンデ の、持つイメージよりラングラーなどが持つイメージに、近づいた感がありましたね。
リセールバリュー編は次回記事でアップしていきたいと思います。
それではまた次回お会いしましょう。
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