
今回はこの2台のフィアット500 1.3マルチジェットのブレーキフルード交換していくよ。

なんか珍しい車だね、フィアット500なのにディーゼルエンジンなの?

そうだよ国内未入荷モデルだからあまり知られてないけど、前からおすすめしてる、ぽんちゃんの超おすすめモデルだよ。
それでは早速作業にかかりましょう。
まずはエンジンルームにあるフルードのタンクを確認してくよ、ボンネットを開けて右上あたりにあるのが確認できるよね。

キャップに書いてあるフルードの規格を確認していくよ。意外や意外のドット4でした、今回はこちらをチョイス。

ここで一つ問題が発生、まさかのリザーブタンクがフルードタンクに届きません。オーマイガー!!そこでぽんちゃん考えました、少しリザーブタンクの先端をホースで延長して差し込みます、見事成功、ちなみにこのホースが極端に長いと、空気が入り陰圧が保てず、あるれます気をつけてください!

リザーブタンクの準備ができたら、一番遠い右後ろから作業かし、まずホイールを外していきます、ナットサイズは17mmです。

ブレーキの裏側を除くとドレンとご対面、ドレンのサイズはまさかの7mm!外車特有のサイズ感ですね、日本車ではほとんど使われないサイズ。

テックハウスグレーの車体はドラムブレーキが他のものに交換されているのか8mmが使用されていました。

エアーが噛まないように気をつけながら、フルードを排出していきます。一番遠い右後ろは多めに抜いておくのがみそです。
あとは左後ろ⇨右前⇨左前の順に作業して終了です。フルード交換の作業自体は簡単ですが、止まるという一番重要な作業ですのでエア噛みだけ気をつけましょう。心配な人はワンウェイバルブを使用すると良いですね、一方ベンになっているのでエアが逆流しません。
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今回の作業に使用したアイテムはこちら
・ホイールキャップはずしのマイナスドライバー
・タイヤはずしの17mm十字レンチ
・ドレンのナット7mm グレーの車体は8mm
・ジャッキ(重量が12kgと軽くて、最高位が370mmと高いのがおすすめ)
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・ブレーキフルード1L
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・ブレーキブリーダー
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以上です。
自分でもできそうと思った方はレッツDIY!!
DIYは自己責任ですので、充分気をつけて作業を行ってくださいね。
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