こんにちは
「ポンちゃんブログ」の管理人ポンちゃんです。
今日は「オシャレ×車」をテーマにやっていきたいと思います。
みなさん誰もが二度見してしまうような
オシャレな乗りこなしをしている人を見たことありませんか?
どんな車を選んで、どんな服を合わせたら良いのか
悩んだことありませんか?
これを解く4つのポイントを私の失敗談を交えながら
紹介していきたいと思います。
読み終わる頃にはあなたもオシャレなスタイルを手にしていると思います。
それではいってみましょう。
目次
車の個性を見極めろ
所有する車のイメージしてください。
どんな個性がありますか?
ポンちゃんが所有していたFIAT500を例に考えてみましょう。
みなさんどんなイメージをお持ちですかね?
かわいい!!
そんな声が聞こえてきそうです。
特にFIAT500のようなキャラクターが出来上がった車は特に個性が強いです。
逆のパターンを考えてみましょう。
プリウスなんかはどうでしょうか?
「普通」「エコカー」「個性がない」
そんな声が聞こえてきそうです。
プリウスの最大の強みは「個性がない」ことです。
どこにでも馴染んでしまい
どんな服装にも干渉しないというところが最大の強みです。
(特にボディカラーはブラック、ホワイトがさらに良い)
自分の個性を見極めろ
次はどんな服装が好きで
どんな遊びを車とするのかということです。
ポンちゃん夫婦はお買い物やカフェでのオシャレな空間
オシャレをして出かけるのが大好きです。
ポンちゃん自身
クラッシックなスタイルが好きでフィアットとの相性は抜群でした。
足算と引算の原則
ファッションは引き算だという言葉があります。
これは何を示すか、つまり「やり過ぎるな」ということです。
以前話題になったピンククラウンがありましたよね。
あのカラーの車を選んだ時点で服で使えるカラーが一気に難しくなります。
(ピンククラウンを否定するものではありません)
つまり服でカラーものを多用したい人
または服はあまり色を使わずシンプルにしたい人では
ボディカラーのチョイスから違ってくること。
オシャレに興味のない人ほど派手なボディカラーを選ぶ傾向にある気がします。
(派手な色の方が中古市場が割安等意見もあると思います)
自分の好きなファッションはカラーものが多い?
それともシンプル?
自分の心に聞いてみてください。
車もファッションの一部
これは声を大にして伝えたいことです。
服をどれだけオシャレに決め込んで
ヘアースタイルをオシャレに決めても
車との相性が悪ければ台無しにしてしまうということ。
むしろ、決め込んだ分だけダサくなる
マイナスに作用することもあるといっても過言ではないと思います。
実際にあったポンちゃんの失敗例を挙げて説明していきたいと思います。
久々の友人カップルとの食事で少し気合を入れ過ぎてしまい
服装はジャケットパンツスタイルに髪型は
「七三わけ」でビシッと整え
足元はグッチのビットローファー。
しかし登場したのはオンボロ車にジャケットを着込んだ男。
「イタイ」この一言に尽きます。
なぜこんなことが起きてしまったか
その日フィアットの調子が悪く
整備に入庫してしまい乗っていくことができなかったのです。
フィアットに合わせたスタイルでコーディネートしていたので
オンボロの代車がに乗り込んだ瞬間
そのギャップがヤバいわけです。
つまり何が言いたいか。
車が持つイメージとファッションの
相乗効果はあなどれないということです。
味方につければ「オシャレ」なスタイルに。
敵に回せば「イタイ」ことに。
まとめ
今日の記事のまとめに入りたいと思います。
オシャレに興味のある方は、車を適当に選ぶな、ということです。
車の持つイメージと
自分の求めるスタイルを考えて
車の購入を検討してみてください。
今までにない車が選択肢に入ってくるかもしれません。
誰もが二度見してしまうようなスタイルは
車だけが持つ力ももちろんあるでしょう
フェラーリやランボルギーニこれらの車にはとてつもない破壊力があります。
でも乗組員が「劇的にダサい」こんな時
みなさんが思うのは結局「金持ち」。
今回伝えたいことは
高級車、スーパーカーでなくても
自分と車の掛け算で驚くほど
オシャレに見せることができるということ。
オシャレな車選びとは
何も高い車を買うことではありません
自分との組み合わせでコーディネートすることで何倍もオシャレに見せることができるということです。
「クラッシックな服装が好きな人におすすめ車両5選」
「モードな服装が好きな人におすすめ車両5選」なども今後やっていきたいと思います。
それでは次の記事でお会いしましょう。
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