ロータス エリーゼの魅力

こんにちは
『ポンちゃんブログ』管理人のポンちゃんです。
今回はロータス・エリーゼの魅力に迫りたいと思います。
ポンちゃんはどちらかといえば以前にも記事にしていた、アルファロメオ・4c派なんですが、やっぱりライトウェイスポーツで、外せないロータスについてやっていきたいと思います!
過去の記事はこちらから↓↓

エリーゼの脅威のリセールバリュー

  • 2015年製
  • エリーゼ1.6
  • 走行距離1.3万キロ
  • ボディカラーレッド
  • 本体価格499万円
新車価格604万円8千円
残価率82%です!
さすがロータスですね、以前アルファロメオ4cでも同じような状況が起こってましたが、ライトウェイスポーツで、一定の需要はあるが供給量少ない車にありがちなパターンです。
それでいて熱狂的なファンがいるので、相場があまり下がりません。
これだけのリセールが期待できれば、買う時のハードルも少し下がりますよね。もちろん初期投資が大きいのがネックですが。

パワーウェイトレシオ

上記で紹介した2015年製の1.6Lエンジンのモデルでは車両重量900kgに馬力136psですからパワーウェイトレシオは6.6kg/psですね。
えっ意外とショボい!笑笑
正直な感想はコレですね!
ロータスファンに叱られてしまいそうですが、6.6kg/psはそんな、大した値ではありません。
ただこちらはベース車両です。
2015年のモデルにはちゃんとエリーゼSと言う上級モデルが存在してますから安心してください!
こちらは車両重量950kgに馬力が220psありますから、パワーウェイトレシオは4.3となる訳です。
素晴らしい!さすがロータスといった値ですね。以前紹介したアルファロメオ4Cが4.58kg/psですから僅かにスペックを、上回る結果となりました。
どーですかロータスの魅力を、感じていただけたでしょうか?さらにロータスは車重も軽く燃費も良いのが売りです。
速くて低燃費を実現できるのはライトウェイトスポーツくらいです。
余談ですが、1.6L直4エンジンはトヨタ製で、欧州のオーリスなどに使われている、1ZRーFAE型です。しかしECU等はロータスの味付けになっているので安心してください。
せっかくイギリス車に乗っていて、国産エンジンかよ!と嘆く方もいれば、国産エンジンなら安心だなぁ!と思う方もいるはずです。ここは個人の好みが出るかもしれませんね。
そもそもポンちゃんならエリーゼを購入する場合エリーゼSを選んでしまうと思いますが‥‥笑
あなたなら4C?それともエリーゼS?
それでは次の記事でお会いしましょう。

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