こんにちは
『ポンちゃんブログ』管理人のポンちゃんです。
今回はDIY整備やってみようシリーズの、エンジンオイル見極め編として、やっていきたいと思います。
エンジンオイルって一体何入れたら良いの?こんな方に、とっておきの記事となっていますので最後まで見ていってください。
それではいってみましょ〜!!
目次
エンジンオイル粘土はSAE(アメリカ自動車技術者協会)の分類で決まっている。
エンジンオイルに記載してある『0w-40』こんな数字です。
前半の『0』の数字が低いほどやらかいオイルです。
後半の『40』は高温時の粘土の硬さを示すものです。低いほどやわらかく、高いほど硬いです。
『w』はウインターグレードの頭文字です、低音冷間時つまりエンジンスタート時を表します。
この数字を見てすぐに答えられる人は、普段からメンテナンスを自分でやっている人ですね!じゃなきょこんな情報知らなくても済んできますから。
でも自分でメンテナンスする時には非常に必要な情報なんです。
まず自分の愛車の純正オイルの粘土を調べましょう。
調べ方はたくさんあります。例えば!
1番手軽な方法は、ネットに転がっている情報を拾う。
ネットの検索なんてめんどくさい、こんな方はディーラーに、問い合わせてみてください。
その際には車検証の情報が必要になりますから、手元に準備して連絡しましょう。
オートバックスや、イエローハットのようなカー用品店で、『この車に合うオイル教えて』こんな質問を投げかけても良いかもしれませんね。
ただし注意点は購入する際はネットで購入しましょう。大体のパターンネットの方が安いです。
もちろん店頭の方が安ければそのまま購入してくださいね!
API規格に準じたものを選ぶ
こちらは米国石油協会の略ですが、この基準に合うものを選びますが、2020.12.15現在の基準ではSNが最も新しい規格になってます。
基本的にここまでに作られた車はSN規格を使えば間違いありません。
ディーゼル車はSの表記がCになりますのでご注意ください。つまり現在のディーゼルの最新はCNになると言うことです。
外車の場合は、
VW 502 00 / 505 00
MB-Approval 229.3 / 229.5
BMW Longlife-01
Porsche A40
こんな表記がされていることがありますので、この基準にあったものを選んでいきます。
ポルシェであれば『A40 エンジンオイル ポルシェ』こんな感じで検索すると適合のオイルが検索されます。
今回の記事で伝えたい部分は、とにかく純正指定のエンジンオイルを参考にしろってことです!!
そこから自分の好きな粘土に変更させたり、年に2回オイルを交換する人は、夏と冬とでオイルを使い分けるなんてのも良いでしょう!
夏と冬ではオイルの温度、特にスタート時の温度に差がありますから、フィーリングが良くなるようにセッティングしていくのも楽しいかもしれませんね。
あなたは自分でオイル選べる?選べない?
それではまた次の記事でお会いしましょう。
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