DIYやってみよう　〈ラパンHE21S　キーレス 交換編〉

という事で、ラパンの鍵って本当に割れるんです、もちろんラパンにかぎったことではありませんが、そんな時どうすれば良いかをわかりやすく記事にまとめました。ぜひ読んでいってください。

ポンちゃんの記事をまだ読んだことない方はプロフィールを貼っておきますのでぜひ読んでやってください。↓↓

☆ポンちゃんのプロフィール☆

★記事の内容★

一般的な意見ではディーラーで「新品を作って貰えばいぃじゃないか」と思う方が多いかもしれませんが、型式HE21Sは15年以上前の車ですから、あと何年乗るかもわからないという方も多いんじゃないでしょうか？

そんな方にぜひ読んでいただきたい記事となっております、それではいってみましょう。

ディーラーでキーレスを作成する

まず初めに思いつくのがこの選択肢ですよね。

ただしこの選択肢が最も割高な選択肢になります、もちろんクオリティーは一番高いですが。

金額はディーラーに問い合わせたところ1.1万円程でした。

1.1万円くらいサクッと出したいところですが、この年式になると、そこにそれだけの価値があるとも思えなくなってくるのが、人の心情です。

ネットでブランクキーを購入する

キーレス有りを維持しながら、社外品を活用しながら使うパターンですね。

ただしブランクキーですので、純正のロゴはなくなり、なんとも古めかしい鍵になります。

とはいえこんなところ誰も見てませんし、自分がこの金額に価値を感じていれば、選択肢的にはありよりのアリです！

金額はネット媒体により様々ですが、楽天市場では700円で購入できるものありましたので十分安いと思います。

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もちろん探せばもっと安いところも出てくる可能性は全然あると思います。

このパターンでいくと、ブランクキー700円、鍵の溝を掘ってもらう金額500〜1000円で、トータル2000円以下では作ることは容易かと思います。

安いところで購入できて（セール等で）、割安な価格でやってくれる、鍵屋さんを見つけることが出来れば1,000円程度で出来る可能性も全然ありますね。

これらの金額なら正直払っても良いかと思います。

キーレスは使わない

これは正直おすすめできませんね、鍵穴に鍵を入れて回す動作はやはりめんどうだし、鍵穴周りを傷つける可能性が高いです。

労力に見合いませんね。

ポンちゃんがおすすめするのは、割れた鍵をアロンアルファ等で再生可能で有れば、アロンアルファで接着してしまうパターンです。下の写真の黄色の部分をアロンアルファで止めてしまいましょう。

なにその貧乏っちぃ考え！こんな声が聞こえてきそうですね。

しかしアロンアルファで枠をとめてしまえば、それなりの強度はでますから、再度使うことができます。（割れかたによって修復不可な場合は、さっさと購入しましょう。）

みなさん気付きましたかね？そうです、電池が切れた場合アロンアルファでとめてしまったら交換できません。

そうなったら、ブランクキーを購入し、古い純正の鍵を破壊してトランスミッターを、移植して使いましょう。

これが最適解かと思います。と言うより、最安の最適解です。

修復状況があまりにも見苦しい場合は、社外のキーに変えてしまいましょう。

社外ブランクキーが決して良質で良いものなわけではありませんから、使えるとこまで純正キーを使って、本当に使えなくなったらブランクキーに移行する。

ポンちゃんはこれでやってみたいと思います。

★記事のまとめ★

こんな結論になりました。

これは人によって最適解が変わりそうですね、少なくともポンちゃんは、この年式のラパンに1.1万円支払って、純正キーを手にすることに価値は感じませんから、現状割れている純正キーをアロンアルファで補強し、使用する方向にしたいと思います。

その後いつか電池は切れますから、その時にブランクキーに移行したいと思います。

あなたならどの選択をする？

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それではまた次の記事でお会いしましょう。