【必須★神アイテム5選】DIY整備

DIY整備
悩む人
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DIY整備やってみようと思うけど何が必要かわからないよ

ポン♂
ポン♂

絶対に必要な5つのアイテムだけ紹介していくよ

こんにちは、今回はDIY整備を始めてみたいけど、何を準備したら良いかわからない人に向けた記事になります。

 

最近ポンちゃんブログでもDIYに関する記事の閲覧数が明らかに上昇してるんだよ!!

 

最近ビッグモーターの不正が明るみになり自分でやってみたい人が増えたことや、物価上昇に伴い、自分で消耗品交換など行なってみたい方の需要が高まってます。

そんな方がDIY整備をスタートできるように神アイテム5選を紹介していきたいと思います。

神アイテム5選

 

早速紹介していくよー!!

 

1、ジャッキorカースロープ

まずは、整備の要のジャッキの紹介です。整備する上では使用頻度が高くて、最も元がとれるアイテムかも知れません。今回ジャッキorカースロープにしたのは人によって選択肢が分かれる部分だからです。

タイヤ交換やブレーキフルードの交換あたりまで考えてる方はジャッキ一択!エンジンオイル、ミッションオイル、デフオイルこの辺りまで交換したい方はカースロープでも問題ないです。

最終的には両方持っていると役に立つのですがスターターキットとしてはどちらかで大丈夫です。

 

今回この商品を紹介したのは理由があります。

2tクラスのジャッキではもっと安い商品はたくさんあるのですが、使い勝手を考えた時に結果的に安い買い物になります。

なんといっても重量19、5キロは軽いです。それでいて、アルファードクラスのミニバンも上げることが可能です。自家用車で使う車はほぼこれで行けるレベルです。

安物は重っかったり、上げた時の最高位が低っかったり、最低位が高かったりします。これでは作業効率が悪くストレスの多いDIYになってしまいます。

それを裏つけるかのように、楽天市場での評価はやはり高くて、128件のレビューのうち4.74と高評価を受けてます。

初期投資は少し大きいですが、すぐに元が取れます。妥協しずに、少し高価ですが、使いやすさとコストのバランスの良いものを選びましょう。

 

カースロープはポンちゃんも昔から使用している、ミナト ワイド型カースロープです。

これはも相変わらず評価の高い商品ですね、実際に使用していても、ワイドな使用なので、ポルシェなどのワイドタイヤの車も安心感がありますね。

いずれは作業効率化のためにゲットしたいアイテムですね。

2、オイルパン(廃油受け、廃油皿)

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サイズがポイントで、一般的な車で、15リットルエンジンオイルが入る車はほとんどありません。大体が、10リットル以下で、軽自動車なら、5リットル以下の車がほとんどでしょう。

でも、15リットルという大容量を選ぶのには理由があります。

小さなオイルパンを使用していると、エンジンオイルと同等の量の場合、並々になってしまい汚す恐れが高いからです、規定量より余裕マージンをとっておくことでこぼすリスクは大きく低減できます。

3、オイルジョッキ

 

実際にオイルジョッキは何種類か使ってきたのですが、こちらが一番こぼす確率が低いですね、ノズルがフレキシブルに動かすことができるので、注入口にうまく挿入することができます。

ノズルが硬めの素材でストロークが短いとジョウゴなしではかなりの確率でこぼしますね。オイルをエンジンルーム内でこぼすのかなり面倒なことになりますので、初期投資はしっかりしたいところですね。

4、工具セット

 

KTC(京都機械工具)の57点セットです。

まずなぜKTCなのか、工具はまさにピンキリの世界で、高いものから安いまでたくさんのメーカーが工具を出してます。

KTCは‥‥まさに丁度良い!!ここで言うちょうど良いとは、コストパフォーマンスのことです!正直KTCの工具を使用していて不具合を感じることはほぼありません。スナップオンやマックツールなどのハイブランドは正直初めてDIYに挑戦する人には必要ありません。

かといって、激安の工具はオススメしません。やはり工具は安いものには安いなりの作りです。使えないとまでは言えませんが、ベースで使うラチェット、メガネ、スパナ、ペンチこの辺りはちゃんとしたものを揃えておいた方が間違いありません。

今回紹介しているキットはボックスも軽量のもので、収納にも場所をとりません、結構DIYで感じるのは重いものは、初めは良くても後々嫌になります。とにかく、ストレスがかかることは減らしておいた方が吉です。

5、ブレーキブリーダー

 

 

最後に紹介するのはブレーキブリーダーです。こちらはコンプレッサーなどを持っていない方でもブレーキフルードを交換できるものです。

ブレーキフルードは、2年に1回程度を目安に交換します、なぜならフルードは吸水性があり、水がフルードに含まれると本来のブレーキ性能を出せなくなる可能性があるからです。

つまり車検のたびに交換する必要があるものです。ブレーキフルード交換を自分でできれば、ブレーキフルードの購入費の1000円から1500円で済ますことが可能です。ただし、ブレーキは止まることに寄与する部分なので、できる自身のある方のみにしてくださいね。

今回はDIYを始める前に揃えたい。ヘビロテアイテム5選を紹介しました。みんなも、DIY整備を楽しんでランニングコストを下げて、最高のカーライフにしていこうね!!

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