こんにちは
「ポンちゃんブログ」管理人のポンちゃんです。
今回は「新型ディフェンダーVS旧型ディフェンダー」これについてやっていきたいと思います。
2016年にオリジナルモデルが終了し、2019年には新型ディフェンダーがフランクフルトモーターショーにて発表されたのは皆さんご存知だと思いますが、ここで現時点でどちらが買いなの??こんな疑問にポンちゃん目線で答えていこうと思います。
新型ディフェンダー
安すぎるよ‥‥‥
新型ディフェンダーが登場し価格が発表された値段を見て思ったのが、コレ!!
安っ!!
しかし冷静に考えてみれば、ベーシックモデルのディフェンダー110が598万円ですから安すぎることはありません、むしろ高いです。
でもポンちゃんがそう感じてしまったのにはちゃんと理由がありました。それはオリジナルのディフェンダーが高すぎる!!!これに尽きます。
オリジナルはすでに生産終了しており、新車で購入することは残念ながらほぼできないといって良いでしょう。つまり中古車または新古車しか存在しないわけですが、某中古車サイトを閲覧してオリジナルディフェンダーを確認すると、2016年最終モデルの値段はまさかの1000万円超えてます。
そりゃポンちゃんが新型ディフェンダーを598万円でも安いと思っても不思議じゃないよね。
そうなんですオリジナルディフェンダーが高くなりすぎたことがあり、新型が激安に感じてしまったのです。ポンちゃんは昔からディフェンダー大好きでしたから、その当時のディフェンダーの相場をチェックしていたので、最近それを見直してびっくりしました。
2011年7月8日のスクリーンショットしたディフェンダーを発見!!当時ポンちゃんが狙っていた車両でした。2004年式のディフェンダーSEの3.4万キロ!!今思うとかなり程度の良いディフェンダーでした。
まさかの値段を見てぶっ飛びました!!!
277万円
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
バカやろー!!!!安すぎる!!!
当時の自分に向けてこんな言葉をかけました。
当時はまだディフェンダーがそこまでプレミアムな価格になっていなかったことがよくわかると思います。あの当時買っていれば‥‥なんてことを思ってしましますね。
気になって現在の3万キロ〜4万キロのディフィエンダー110の相場を某中古車サイトで調べてしまいました。
同じ年式のものはなかったので、正確な比較はできませんが2013年式の3.6万キロの総支払金額818万円が最安値となりました。
2003年式の10.8万キロのディフェンダー110もありました、こちらの方が比較しやすいのかもしれませんね、ほぼ同年式のディフェンダーで現在販売中の方が走行距離は10.8万キロと大幅に多いですが金額は本体価格で658万円!!!!
たけー!!!!
オリジナルのディフェンダーがどれだけ値上がりしたかわかっていただけたでしょうか??
つまりポンちゃんが言いたいのは結局、買う車を間違えなければ資産を減らすどころか増やすことにもつながるということです。
当時、買わなかった自分には「バカやろー」を言いたいですが、当時のポンちゃんはランクルを買いました。それも買った金額の約3倍の金額で売れたことを思うとかなり優秀だったとは思いますが、それを上回ったのがディフェンダーだったわけですね。
記事のまとめ
「新型ディフェンダーVS旧型ディフェンダー」では新型ディフェンダーも旧型ディフェンダーと同じ道を辿れると思う方は、買いなのかなと思います。
しかしポンちゃんはそうは思わない、というのが本音ですかね。
つまりこの金額であってもポンちゃんが買いなのはオリジナルディフェンダーということになります。
この手の車は現在キャンプブームやSNSの追い風もあると思いますが、普遍的に美しいデザインのものはさらに輝きを増すと思うからです。
ディフェンダーの歴史はさかのぼれば70年も前の話になります。当時デザインされたものが今見ても美しい、カッコ良い。
どんだけ洗礼されてんだ!!!
こうなるわけです。
そうなるとやはり新型ディフェンダーを買う選択肢はやはりポンちゃんには無くなってしまいますね。
もちろんスペック等は文句なしに良くなっており、評価できるとことはたくさんあるのですがポンちゃんにとって車はスペックだけでは選べないわけです。その車の持つ雰囲気が変わってしまえば選択肢も同じディフェンダーの名を持つ車であっても変わるわけです。
新型でフェンダーのスペックに関しては下の写真にリンクを貼ってありますので気になる方はご確認ください。素晴らしいスペックになっています。
あなたならどちらのディフェンダーを選びますか??
それではまた次の記事でお会いしましょう。
コメント