メルセデスベンツAMG CLA45は買いなの?徹底解説

ブタ君
ブタ君

AMG乗ってみたいんだけど、維持費が高くてのれないよ。

★記事の内容★

CLAランニングコストについて解説

長く所有する上で1番大切なこと

出口戦略も見越す大切さ

こんにちは『ポンちゃんブログ』管理人のポンちゃんです。
小学生の頃の愛読書はグーカー!折り紙つきの車好きです。車好きが行きすぎて年収400万円の超凡人がメルセデスベンツGクラス(350Bluetec)を購入し、最高のカーライフを現在進行形で満喫中!効率的に大好きな車に乗りたい人に向けて、資金力がなくても車選びを間違えなければ資産の目減りは無い!をスローガンに掲げ、現在有益な情報を発信中です。
愛する妻に、愛する子供1人、愛するゲレンデを持つパパですが車貧乏にならない資産形成を目指してます。実際に積立ニーサ満額、イデコも実践中!
あなたも、知識をつければ今まで我慢していた車所有できるかもしれません。

自己紹介

↑ポンちゃんのプロフィールです。是非一度読んでやってください。

今回はメルセデスベンツAMG CLA45は買いなの?徹底解説!ということでやっていきたいと思います。

メルセデスベンツの中でも上級グレードにあたるAMGは庶民とは無縁ですが、中古になれば話は別です。

今ではAMGの中でもエンジンユニットによってグレードが分かれていますから、ポイントさえ抑えれば誰でも所有することは可能です。

とはいえAMGへのハードルが高いと思いますので、何で所有することが可能なのか、たった5分で解説していきたいと思います。

今回も車の見方が少し変わるような、そんなきじになってますので、ぜひ最後まで読んでいってくださいね!

目次

CLAランニングコストについて解説

 

AMGエンジンでもっとも有名なのがいわゆる『63エンジン』ですよね?AMGに興味のない方には馴染みのないエンジンかもしれませんが、好きな人からすると憧れのエンジンです。

年代ごとでエンジンサイズは様々ですが、ポンちゃん的には6200ccのエンジンが最も印象に強いですね。

5500ccのターボになり、現在ではAMG GTに搭載される4000ccが主流になる可能性が高いですね。

Gクラスの現行モデルのAMGも4000ccのGTと同じエンジン搭載されているのが現状です。

AMGエンジンユニットで最も有名なのがワンマン・ワンエンジン!つまり一人の整備士により一つのエンジンが手組みされたという称号!刻印が入ります。

なんだか男ロマンですよね!笑

しかしCLAなどのセグメントには手組みではない量産型ハイスペックエンジンが搭載されてます。

男ロマンは薄くなりますが、実際所有する上でものすごい有利なところが多くありますので、そこを解説していきたいと思います。

エンジンサイズはAMG史上最小まさかの『2000cc』

めちゃくちゃ小さい!むしろトヨタプリウスと自動車税一緒ですよ!!

ブタ君
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あのAMGで?!

もちろん63ユニットに魅力を感じているユーザーは見向きもしないかもしれませんが、求めるものが変われば、めちゃくちゃリーズナブルにAMGパフォーマンスをお手頃に味わうことができる!

素晴らしい!!

スペック
最高出力360ps.
最大トルク45.9kgm

2015年に登場した際には、2000ccでこのスペックは度肝を抜かれたの今でも覚えてます!!

カーリテラシーが上がってきている方は、このスペックだけ見ても、スゴイのがわかりますよね?

2000ccのエンジンでよくここまで絞り出せたな!って感じですよ!出力もすごいですが、トルクも厚い!ココも素晴らしい!

さらに燃費はJC08モードで13.7km/1Lですよ!

優秀!!!笑

エンジン音は63ユニットのような暴力的な音はしませんが、それなりにレーシーなサウンドを奏でます、しかし2000ccのサウンドに限界があるのも確か!

それを差し引いても優秀すぎますよ!

 

長く所有する上で1番大切なこと

 

これはやはりランニングコストが安いかどうか。車の最低限かかるランニングコストは決まっている。

自動車税
重量税
自賠責保険
任意保険
燃料代

大きくこの5つです。これが所有しているだけで最低限かかる費用ですね。

ここにプラスアルファ修理代やメンテナンス代が入ってきます。

今回のCLA45は
自動車税39500円
重量税32800円/2年
自賠責保険21550円
任意保険 最低限の車両保険50,000円
燃料代

重量税と、自賠責保険は基本2年に一回なので一年分を算出します。

合計116,675円+燃料代+メンテ代

ざっくりこんな感じですが、スペックに対して安いですね。もちろんトラブル時は外車価格ですから、国産と同じというわけにはいきません。

あくまで、表面上のランニングコストに関しては安いと言って良いレベルです。

 

出口戦略も見越す大切さ

やはり出口戦略を考えた時、購入金額が高い場合はほぼ大損します。やはり初期投資の小ささは、必要です。

今回CLA45の最安値は259.8万円でした!これはかなり買いなところまできてますね!

カーセンサーサイト引用

この価格でこれだけのスペックを楽しめて、ランニングコストは安いときたら、これはこれでアリな選択ですね。

もちろんCLA45のデザインが好きであることが大前提ですが。

これだけ初期費用が抑えられると、幾分出口戦略のリスクは抑えられますよね。

国産車でも新車で購入して10年のに値段がほぼ付かないことは多々あります。

CLA45を、ここから10年乗って仮に値段が付かなくても、新車の国産車で楽しむか、800万円近い車のクオリティを楽しむかと言われれば、ポンちゃんは間違いなく後者を選びますね。

もちろん国産車でも中古で260万円近い金額を出せば素晴らしい車もありますから、今回はあくまで260万円近い新車の国産車との比較になります。

ポンちゃんからのアドバイス

ポンちゃんは車はリセールを気にして買うべきと言っていますが、そこで1番不利なのが新車なんです。

つまり新車で300万円の車と新車価格1,000万円の車を中古で300万円で購入した際の値落ち率は違うわけです。

後者の方が緩やかな放物線をえがき下降していきます。

つまり新車の方が年々値落ちするリスクを多く含んでいるわけです。

これを踏まえて車を選ぶと大きな失敗は減ることになります。

まとめ

CLA45ランニングコストについて解説
→最低限かかる費用はAMGとしては安い。

長く所有する上で1番大切なこと
→ランニングコストが安いこと

出口戦略も見越す大切さ
→初期投資を抑えろ

どうでしたか?今日はこんな車についてフォーカスしてみましたが、新たな選択肢の一つになるとポンちゃんも嬉しいです。

新年を迎え、車買い替えを検討している方の少しでも役に立てると嬉しいです。

あなたはAMG欲しい?それとも欲しくない?

それではまた次の記事で会いましょう。

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