ユーザー車検やってみよう(軽自動車編)

DIY整備
こんにちは
『ポンちゃんブログ』管理人のポンちゃんです。
ポンちゃんはランニングコストを抑えるために、車検は「基本ユーザー車検」なのですが、かれこれユーザー車検歴10年になります!
ポンちゃんは以前から言っている通り、整備士でもなく、ただの車好きです。
だからこそ車検も自分でやって大好き車をリーズナブルに満足度高く所有すると言う事をしてます。
やる気さえあれば確実に誰でも車検は通せます。
整備ができないなら、整備だけを外注すれば良いのです!
車検の代行は1万円程度で受けてくれるところもありますが、自分でやれば基本ただです!
それではユーザー車検の第一歩踏み出しましょう!!

目次

車検前に準備すること

すぐに車検に行きたいところですが、書類は先に揃えておきましょう。
必要な書類はこちらのリンク貼っておきます。
そして車の状態のチェックですが、最低限ジャッキがないと下廻りの確認ができませんのでジャッキは最低限必要です。もちろんあらゆる整備で使いますから、すぐに元は取れると思いますのでぜひ買ってくでさいね。

 

軽自動車ならこれで充分です。ちなみに3t仕様で安いのは出てますが、本体重量が30キロ近くあり、非常に操作性が悪くポンちゃんはそこまで必要ないように思います。

こちらは14.3キロで必要最低限のスペックといった感じで取り回しもよく、お値段も手頃で良いと思います。

外観のチェックでは球は切れていないか、確認していきます。
意外と忘れやすいのが、発煙筒の有無です、絶対に必要なのでない方は準備してとおいてくださいね。
ヘッドレストを外している方がいますが、法定的に必要なので外している方は、つけておいてくださいね。旧車で元々付いていないものはオッケーです。
事前準備が完了したら、車検の日程を決めて。車検の予約をしていきます。予約ページのリンクを下に貼っておきます、こちらからどうぞ。

車検当日の手順

不慣れな時期は第一ラウンドから行くようにしてました。なぜならトラブルがあった時に第4ラウンドまで通すことが可能だからです。初心者の方はぜひ第一ラウンドから行ってください。
僕は車検場ラウンド開始前に到着したら、自動車はまずレーンに並べておきます、その間に書類の受付を済ませておきます。ただし、第一ラウンドスタート前に限りです。
今回は軽自動車協会 愛知主幹事務所小牧支所を使用させていただいた、小牧軽自動車検査場のレーン入り口が検査場の南側に変更されているため注意が必要。こちらの地図が参考になると思います。
そして次は書類の提出場所を確認しておきましょう。入り口付近にある地図を確認し、どこに何があるかを確認しておきます。こちらが入り口付近の地図です。
8番窓口 重量税の支払い
こちらの窓口で重量税を支払い、印紙を自動車重量税納付書に貼り付けます。
軽3番窓口 手数料の支払い
こちらの窓口ではユーザー車検の受付手数料を支払います。1400円でした。
軽5番窓口 ユーザー車検受付
こちらに書類を提出すると、書類の不備等を確認していただけます、オッケーであれば書類は完了です。不備があってもここで教えていただけますので安心してください。

実際に検査をしていく

車検は1名乗車で行い、ホイールキャップは事前に取っておく必要があります。
まず外観チェックが行われる、ボンネットのロックを解除して置く(車体番号との照合があるため)。
灯火チェックもこの時に実施される。
外観検査が終わるとついに入場、信号機が青になったら侵入。
排ガス検査を実施、プローブが置いてあるので、マフラーに突っ込んで測定開始。オッケーであれば、検査用紙に印鑑がおされる。
サイドスリップ検査、ハンドルを、真っ直ぐにしテスターの上で直進状態を保持する。
スピードメーター検査は40キロに達した時点でパッシング。
ヘッドライト検査はNに入れ、サイドブレーキを効かせ、下向きで実施。
ブレーキ検査場合
フートブレーキから実施。
フードブレーキを踏むが表示されたら、底が抜けるくらい踏み込む。
次に駐車ブレーキ、フットブレーキと同じ要領。
下回り検査
パーキングにいれてまつ、検査員が検査して、ハンドルを切るように指示を受ける。
指示に従い完了。
全てオッケーならクリア。
最後にユーザ車検受付窓口に提出すれば車検証の出来上がりです。これで車検完了!
っと言いたいところですが、まさかの下廻り検査でひっかかり車検通りませんでした!笑笑
次回記事に続く‥‥‥

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