アバルト695 エディツィオーネマセラティは伊達じゃない

フィアット&アバルト
グーネットカタログ+サイト引用
こんにちは
『ポンちゃんブログ』管理人のポンちゃんです。
今回はアバルト 695 エディツィオーネマセラティは伊達じゃない!についてやっていきたいとおもいます。
アバルト ??
695??
エディツィオーネマセラティ??
こんな感じの方に、是非見ていただきたい記事となっております。
見終わる頃には、アバルト 695エディツィオーネマセラティの魅力を存分にしってもらえるとおもいます。
それではいってみましょう。

目次

アバルト695エディツィオーネマセラティの生い立ち

こちらの車両は2013年に3月にセールス開始した、アバルトとマセラティのコラボ商品です。

OPENRESサイト引用

すでに世の中のオヤジ達からしたらアバルトの時点でエンスーなのに、マセラティとコラボなんてしたらもはや秘技のようなものです。このホイール形状だけでもピンきちゃいますよね。わかる人にはわかるが満載な車両なんです。
さらに凄いことに、この車両は世界限定499台の内、日本はの割り当てが100台となっているスーパー貴重なアバルトなのです。
価格は499万円となんともわかりやすい値付けとなっていますが、値段がまずもって高い!!
ただこのあたりがアバルトの上手なところです、まさに大人の遊び心をつくブランド戦略。
まさにこんな遊び心が大好きなんです。またマセラティと言えばボルドーポンテヴェッキオと言うカラーでお馴染みのワインのような紫色がなんとも目を引きますよね。
正直スペックだけを見れば、そんな大したことはないし、内装だって言ってもそれほどでもない、でも欲しくなるそんな車になってるんです。

エディツィオーネマセラティのリセールバリュー

今回この記事で伝えたいのはどちらかといえばこちらです。スペックうんぬんは発売当時にジャーナリストがしっかりした記事を書いてますから、そちらを確認すれば良いのです。
ポンちゃんはブログでは以前からリセールまで考えて車は買うべき、こんなことを言ってます。
2013年に登場して、7年が経過しましたから、そろそろこちらもリセールを確認してどれだけの価値が残っているか、勝手に評価していきたいと思います。
2020.10.25 現在
某中古車サイトで確認すると
2013年式、4.6万キロの車両が車体価格309.8万円で売られています。
新車価格499万円ですから、38%の値落率です。
7年落ちで4.6万キロ走行して38%値落ちは優秀ですね。しかしポンちゃん的にはこの辺りからの値落率はさらに緩やかになるとみていますから、だいぶ良い頃合いな値段に入ってきたようにおもいます。
このような世界限定数が決まっている車は供給量が増えることはありませんから、大人の遊び車として持っていても、値崩れして邪魔になる、こんな心配はあまりいらないのです。
正直ポンちゃんも、ジジィになってこんな車を転がしていたいなぁ!なんて思っちゃいます。

OPENERSサイト引用

年を重ねるほどオシャレさが増していく車とは、まさにこんな車かと思います。

記事のまとめ

  • アバルト695エディツィオーネマセラティはスコブルエンスーな車。
  • リセールバリューにも期待できる。
  • 大人の遊び心に溢れている。
  • こんな魅力がたっぷりあるのに、今後のリセールも期待できるなんて、まさにおすすめ出来る一台ですね。
ただし、どこまでいってもベースはアバルト500cですから、使い勝手が良いわけでもありませんし、荷物が乗るわけでもなく、人も2人しかまともに乗れません。だからこそ贅沢な車なんだと思います。
この車を買える人は限られてくると思いますが、余裕が、少しあればおすすめ出来る一台だとおもいます。
あなたはどんな、車にオシャレさを感じますか?
それではまた次の記事でお会いしましょう。

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