こんにちは
『ポンちゃんブログ』管理人のポンちゃんです。
ブタ君
ポンちゃんって今気になる車あるの??
ポン♂
うんっもちろんあるよ!むしろ普段から車をチェックしてるから、気になる車は常にある!!
ブタ君
乗り換えるの?
ポン♂
乗り換えはしないけど、めちゃくちゃ気になる車ってある!
ということで、ポンちゃんの現在1番気になる&欲しい一台についてやっていきたいと思います。
これは2020.12.10日現在のポンちゃんの独断と偏見で選んだ車ですので、今後変わる可能性はあります。
今のポンちゃんはこいつがきになる!こんな車をチョイスしてみました!
目次
メルセデスベンツ ゲレンデヴァーゲン300GDロング
ブタ君
またゲレンデかよ!
そぅなんです、またゲレンデなんです!!笑笑
ただ今回チョイスしているゲレンデはポンちゃんの所有のゲレンデとは、わけが違います!
ポンちゃん所有のゲレンデは2015年製のV6・3000ccのディーゼルモデル!
こいつは1988年製の直列5気筒3000ccのディーゼルモデル!
なんと32年前のモデルです!!
このモデルは元々軍用で使われていた車両を、民生用にアレンジした、いわばゲレンデの起源のような車なんです!W460と言う型式は、そのGクラスの初代というわけです。
正直ポンちゃんこのW460のディーゼルモデルは街でもみたことがありません、むしろ球数が少なすぎてこんなの正規輸入されてたの?ってレベルです!
調べてみると、1983年から1985年までの2年間正規輸入され、1987年にもう一度正規輸入されていたという、正規輸入期間トータル3年という短い間!
しかもその間にどれだけが売れたか!そこまで大量に玉が出る車ではないので、廃車になった車両も考えると、今現在日本にある車両の数なんて知れてますよね。さらに状態の良いものはほぼなくなってきている状態ですね。
この車が、欲しい理由‥‥
1位 デザインの、洗礼さが桁違い!!
もぉため息が出るほどカッコいい!
ポンちゃんの持っているゲレンデも、めちゃくちゃカッコ良いのは間違いありませんが、このゲレンデの起源になったモデルは現在のモデルよりスッキリ感があるんです。
オーバーフェンダーがなかったり、フロントのヘッドライト周りのヘッドライトシュラウドが5角形であったり、見慣れていない方であれば違いがわからないかもしれませんが、全然別物です!
歳を重ねるごとに、こういった洗礼されたモデルに惹かれます!まさにこのナローボディが最高にカッコいい!そこに質素な、てっちんホイール!ゲキシブ!
ランドクルーザー70でも、最終的に1番好きなのはオーバーフェンダーなしの、ナローボディなんですよ!
若い頃はゴリッとしたオーバーフェンダーに憧れたものです!
歳を重ねるごとに引き算の美学が生まれると、このモデルのデザインの、高さを感じ取れるようになりました。
正直40年近く前にこのデザインが完成されており、今見てもこのモデルW460が、1番かっこいいと思えるのは、この車の完成度の高さを感じさせます。
予備知識ですが、W460は1983年から1990年まで正規輸入されていたモデルで、その後1993年からW463が正規輸入されるようになりました。
このW460と、W463はパッと見似てますが、よく見ると全然違います!
W460
W463
- オーバーフェンダー
- ヘッドライトシュラウド
- グリル
- サイドモール
- アウターハンドル
- 給油口の位置
- テールランプ
- サイドミラー
- フロント・リアバンパー
ざっと今思いつくだけでも外観はこれだけ違います。もはや全然違います!
この違いをパッと見てわかる人は結構ゲレンデ好きですね!
とにかく1番はこのゲレンデの、原点のこのモデルが1番カッコ良い!さらに今回紹介するシルバーとの相性が、めちゃクチャ、かっこいい!
ポンちゃんはシルバーの、車ってあんまり好みではないんですが、ゲレンデに関してはマジありです!
シルバーが、全然安っぽく見えない!
むしろシルバーが良い今で渋みを演出していると思えるほどカッコ良い!
例を挙げて説明していくと、軽自動車のシルバーってどちらかというと商用車に使われていたり、一番値段が下がりやすい色だったりすることもあり、なんだか安っぽい印象をお持ちの方もいると思います。
でもシルバーは高級車やデザインの洗礼された車両に使われていると、とんでもない重厚な色に見えてきます。もちろんシルバー自体の色も、ものすごく複雑な色を使っていることもありますが。
2位 リセールバリューが約束された車両
この車レベルになるともはや伝説!
ゲレンデ乗ってるポンちゃんでも、見かけたら声をかけたいレベル!
だってあえてもう少し安く、年式の新しいゲレンデを買えるのに、あえて古いゲレンデ、しかも初代!これに乗る、おしゃれさプライスレス!笑
しかも登場から30年以上経過して、600万円近い金額ですよ、むしろこの金額でもすこし安く感じてしまっているのはポンちゃんだけでしょうか?笑笑
実際に、W463も2018年にフルモデルチェンジに近い変化を遂げてしまいました。
昔からのゲレンデファンからすると正直悲しい発表でしたね。伝説がまた一つ終わってしまったような気分でしたね、でもそれによりさらに2018年以前のW463の価格は上がってます!
つまりW460はさらに値段が残ることが容易に想像できます、だって絶対に球数が増えないんだから!でも、ポンちゃんのように欲しい熱狂的なファンが一定層必ず、存在している!
つまり買いっっ!!
3位 旧車の外車は意外とオススメ
これ結構問題になるところなんですけど、国産車の、旧車は部品欠品問題が結構でてるんですよ!
なぜなら日本は、あまりストックを持っていないから、でも海外の車って部品のストックが桁違い。こんな古い車でもちゃんと部品でるの?って思うんですが、出るんです!
日本の、車の場合、一部の名車に関してはメーカーが部品を増販することがごく稀にあるんですが、これはどちらかと言えば少数派!
しかも、在庫数が少なくなってくるとめちゃくちゃ高くなるんです!
特にゴム類の、消耗品が、以上に高いなんて普通にあります!
記事のまとめ
今回ポンちゃんの独断と偏見で、今1番欲しい車をチョイスしましたが、この車はジジィになるまで乗っていたい、こう思わせてくれる車ですね!
むしろ資産の目減りはない車ですから、持ち続けても精神衛生上も、苦しくないはず!
年々愛着が増していく部類の車ですね!
資産の目減りに怯えて。売るタイミングを常に考えなきゃいけない車ではなく、どっしり構えておける車だと思います!
一つ問題はめちゃ走らない!ここだと思います。
そこに納得できるなら買いっ!!
あなたはW460派?それともW463派?
それではまた、次の記事でお会いしましょう!
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