こんにちは
「ポンちゃんブログ」の管理人のポンちゃんです。
今回は「メルセデスベンツ Gクラスのメリット」
というテーマでやっていきたいと思います。
この記事にはポンちゃんが実際に所有し感じたこと
思ったことを参考に書いておりますが
感じ方には個人差がありますので
ご了承ください。
目次
圧倒的なカッコよさ
なんともありきたりにはなってしまいますが
まずは見た目がカッコ良い。
これに尽きると思います。
Gクラスは初め軍事用などの目的で作られており
1979年から登場しております。
のちに乗用車として登場したのが1990年
W463という現行にも使われております型になります。
つまり何が言いたいか、30年前に作られた車にもかかわらず
今見ても全く古さを感じない、むしろ都会的であり
洗礼感を感じますね。
余談ですが
車選びでこの考えは結構大切なところです
普遍的で飽きないデザインとは
まさにこれなんだと思います
非常に移り変わりの多い日本車のミニバンを
例に挙げて考えてみましょう。
10年から20年落ちのミニバンを想像してください
あれ?
なんかだいぶ古くないですが?
Gクラスは30年から40年経過しているにもかかわらず
今見ても古さを感じない
のに対して移り変わりの多いデザインを多く含んだ
ミニバンは高々10年から20年の
月日が経っただけなのに
どこか古さを感じてしまいます。
だからこそGクラスの値落ち率が低いのにも
納得がいきます。
普通20年落ちの車なんて二束三文ですよね
それが平気で200万や300万
しかも走行距離も20万キロ超え
どんだけリセール高いの?
って話になるわけです。
ドアの開閉音がカッコ良い
ちょっと過度な表現ではありますが
暴力的なかっこよさです。
Gクラスのドアの開閉音を
聞いたことのない方は
頭の中が????????
になってますかね。
実際に聞いてもらうのがベストですが
効果音で説明すると
「バギャン」「ガキーン」
こんな感じですかね。
なんとも文字に起こすとカッコよさが
伝わらないところもありますが
誰が聞いても「オーッッッッッッ」となる音です。
個人的にはこの開閉音に100万円くらい
価値あるのではないかと思うほどです。
余談ですが、開閉音が凄すぎて
子供が必ず「ビクンッ」となります。
実際に現行モデルが登場したときにも
このドアの開閉音については
Gクラスファンの間では注目されていたほどです。
さらに車内に入りドアを閉める
なんとも金庫の中にいるような感覚になったことを
覚えています。
Gクラスの堅牢さは音にも出ているということです。
安心感が桁違いですね。
ちなみにメルセデスベンツ は今回の変更をマイナーチェンジと公表しておりますが
実際はフルモデルチェンジにふさわしい変化を遂げています。
ここに関しては個人の好みがありますね。
ポンちゃんに関しては圧倒的に旧型おしですね
まず新型は
- 値段が上がりすぎた
- 車が大きくなりすぎた
- 以前ほどの無骨さが失われた
こんなイメージですね。
もちろん現行のラグジュアリー感が好きな方を
否定するものではありません
後部座席中央は至極
Gクラスは構造上2列目の席が運転席、助手席
に比べて1段高くなっています。
元々Gクラスは背の高い車ですから
運転席でも十分目線は高く
気持ちいのですが
2列目は桁違いです。
正直運転するよりも、後部座席中央の方が
気持ちがいいといっても過言ではないレベルです。
まさに「玉座」です。笑
ちょっと言い過ぎですが、本当にそれくらい気持ちが良いです。
ぜひ乗る機会があれば運転席だけでなく
後部座席中央にも乗ることを強くお勧めします。
まとめ
つまり何が言いたいか
完成度の高いもの、デザインが洗礼されているもの
これは古く見えないということ。つまり
「買いッッ」
時代が経っても普遍的にかっこいいデザインは
変わらないということです。
Gクラスは年代ごとにインテリア・エクステリアどちらも
少しずつアップデートされていますが
基本になるベースの完成度が高いが故に
細かい部分を現代風にするだけで
車全体を新しく見せてくれてます。
それこそヘッドライトやヘッドライト下のLEDのデイライト
が良い例ではないでしょうか。
LED等を使い多少現代風にアレンジするだけで
一気に現代の車に様変わりしました。
でもベースは30年前のものであることは
忘れてはいけません。
30年前にできたデザインを今見ても
「かっこいい」こんな風に見えるということは
向こう30年も安泰であるということです。
今回はGクラスのメリットについて書きましたが
これはまだほんの一部に過ぎません
また違う記事で追加していきたいと思います。
それではまた次の記事でお会いしましょう。
コメント