肌で感じるボルボの人気

こんにちは

『ポンちゃんブログ』管理人のポンちゃんです。

今回は肌で感じるボルボの人気と言うテーマでやっていきたいと思います。

ブタ君

最近ボルボよく見るなぁ〜

ポン♂

やっぱり？？ポンちゃんもそう思ってたよ

明らかに、街中で見るボルボの数が増えてきてるんです！

これはポンちゃんの肌で感じるだけではありませんでした。

2019年の総販売台数は70万台にも上り、レクサスに迫る勢いです。

2014年の総販売台数が47万台であったことを考えると、明らかに売り上げが伸びていることがわかっていただけると思います。

周りの知り合いでもV90に乗り換えたり、ボルボオーナーが増えたことは間違いありません。

2010年にジーリーが筆頭株主になってからのボルボの勢いは止まりませんね、現代のニーズをモロに掴んでます。

2019年にマイナーチェンジしたＸＣ90はみなさんご存知のボルボ最大のSUVです。

全長は4950mm

車幅は1930mm

とフルサイズSUVに相応しいサイズ感にまさかの‥‥

内燃機関は2000cc直4ディーゼルをチョイス！

ポン♂

時代だなぁ〜！

フォードのエクスプローラーにも2000ccのエンジンが積まれた時に衝撃を感じましたが、世界は間違いなくダウンサイジングの並みに乗ってますね。

ＸＣ90のすごいところは、そのボディサイズで2090kgと思いのほか軽いんです。

この辺りの企業努力も2000ccのエンジを積むことに一役買っているのかもしれませんね。

と、2000ccとは思えないスペックを叩き出してます。

ポンちゃんのゲレンデは3000ccのディーゼルですが

ですから、いかにボルボのディーゼルが優秀か分かっていただけたでしょうか？

さらにゲレンデは、車両重量が2510kgですからＸＣ90と420kgも、違います！

恐ろしいゲレンデの重さですね！

ＸＣ90ディーゼルは2019年のマイナーチェンジで追加されたエンジンですから、まだ中古市場は高く手が出ませんが、400万円をアンダーパフォームしてきたら、要チェックですね！

新車価格が859万です。

2020.12.1現在カーセンサー調べ

カーセンサーサイト引用

残価率78%

つまり1年で0.7万キロ乗った車が22%オフ状態！

ボルボの気になるところは値落率の速さです。ですので、ポンちゃんはボルボの新車での購入は選択肢にないですね。

最近のボルボは昔のイメージを継承しながらもカクカクしたスタイルを生かし、丸みを帯びたデザインに、変更してきました。

ポンちゃんは２４０エステートや昔のボルボ大好きですけど、今のボルボも単純にかっこいぃと思わせるデザインになってます！２４０についてはこちらの記事で書いてます。

特にＸＣ90はファミリーカーとして、選択肢は充分にあります。サイズ感、快適さ申し分ないですね。

さらに2000ccのディーゼルエンジン、燃費はWLTCモードで13.6km/L。

唯一ランニングコストでもう一声欲しかったのが2090kgの車重ですね、もちろん主要マーケットが日本ではないので日本の規格に合わせることはありませんので仕方ありません！

それでも、充分にデザイン、性能はおすすめできるものですね。

みなさん、ボルボの選択肢は増えましたか？

それでは、また次の記事でお会いしましょう。