こんにちは
『ポンちゃんブログ』管理人のポンちゃんです。
今回は前回に引き続き、ユーザー車検やってみようの続編をやっていきたいと思います。
前回の記事では車検の通し方を説明していきましたが、今回はまさかの車検通すことが出来なかった訳についてやっていきたいと思います。
ブタ君
ポンちゃんにもそんなことあるんだね
ポン♂
あんまりないけど今回は完璧に見落としてたよ。
それではいってみましょう。
目次
ユーザー車検の落とし穴
今回ポンちゃんは一発で通すことができなかったわけですが、その理由はボールジョイントブーツの破れ発覚!
そんなの、事前に確認しておけよ!って思うかもしれませんが、素人目には見逃しがちなポイントです。
プロからしたらすぐに見分けるかもしれませんが、素人にはなかなかわかりません。
しかし今回のトラブルを通じて、また一つ学びました。今回ポンちゃんは自分でボールジョイントブーツ交換までやったわけですが、かかった費用は2860円のブーツ代のみです。
ディーラーに確認したところ、工賃1万円程度だと言われました。
これを、高いととるか安いと取るかはあなた次第ですね。
ブーツの破れ発覚後にとった行動
ポンちゃんは考えました。時間はまだ10時で16時まで修理できれば本日中に車検を通すことができるのです。
まず近隣のディーラーに電話をかけまくりました。消耗品なので、在庫をもっているところも有れば、持っていないところもあり、在庫はあっても作業を16時までできないと言われ本日、車検を通すことを諦めました。
今思えばこれがよかったと思いました、なぜなら今後ボールジョイントブーツの交換は自分で出来るスキルを身につけれたからです。
もし、作業してくれるディーラーが見つかっていれば楽はできたと思いますが、一生使えるスキルは身につきませんでした。
こんな小さいことの積み重ねですが、こんなことを繰り返してると、いろんなことが出来る様になります。
できることをとにかく増やしていくと、車いじりも楽しくなりますよね。
ちなみに今回はボールジョイントブーツの交換ついでに、ドライブシャフト ブーツまで交換してみました。こちらはフロント左右で8010円のネオブーツを使用しました。
やればできるものですね。
作業風景についてはまた記事にしたいと思います。
記事のまとめ
今回のユーザー車検で学んだことは、点検する目を養うことの重要さです。
ポンちゃんが見ても気付かなかった破れを、車検場の方は見つけました、やはり日頃から見る目が養われている方は見るポイントがわかっているんだと思います。
ポンちゃんも少しずつできることを増やして、見る目を養っていきたいと思います。
あなたはどうですか?どんな作業ならできそうですか?
それではまた次の記事でお会いしましょう。
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