DIY整備やってみよう〈スズキラパンHE21S エンジンオイル編〉

DIY整備

こんにちは

「ポンちゃんブログ」管理人のポンちゃんです。

今回はセルフ整備第2弾として、エンジンオイル編をやっていきたいと思います。

ポンちゃんは基本的にできる整備は自分でやりたい派なので、自分で整備してコンディションを確認してスキルをさらに上げていく!こんな感じでやれることを増やしてきました。

ブタ君
ブタ君

むしろエンジンオイル編は第1弾だろ

ポン♂
ポン♂

むしろポンちゃんもなぜ第一弾でやらなかったのか不思議だな

ポンちゃんは基本上抜きはしておりませんので、説明はした抜きの説明ですのでよろしくお願いします。

それではいってみましょう。

目次

ジャッキアップ

これは、みなさんもちろんご存知かと思いますが、1から説明していきますのでご存知の方はスルーしてください。

ジャッキポイントはいくつかありますが、フロントでとるのが楽で良いと思います。

基本はウマ(ジャッキスタンド)をかませるか、ボディの下にタイヤを入れておくか、最低どちらかはしてくださいね。

もしジャッキが故障しており、落下した場合、最悪挟まれて命を持ってかれる可能性もありますから。ここは面倒でもやりましょう。

ポンちゃんはこちらを使用してますが、ジャッキスタンドは耐荷重がクリアできてれば問題ありません。

 

ドレンからオイルを排出

ちなみに今回紹介している車両はラパンのHE21Sですのでドレンのボルトは17ミリです。

ドレンボルトを緩めオイルキャッチ用のトレーで廃油を受け止めます。

軽自動車のオイル量は3リットル入らない程度ですのであっと言う間に抜けてしまいます。

エレメントを交換する場合はこのタイミングで一緒に外してしまいましょう。

オイルで汚れたオイルパンをパーツクリーナーで綺麗にしてからドレンのボルト及びエレメントを装着し準備オッケー。

ちなみにエレメントはカンカンに締めると次回とるときに苦労しますので締め過ぎには注意しましょう。

オイル投入

オイルを入れる際に気をつけることは特にないのですが、いっぺんに大量に入れるとこぼれの原因になりますから、少しずつ丁寧に入れていきましょう。

おすすめは、ロングノズルタイプです、ノズルが短いとジョッキを傾けた時にまだ出て欲しくないタイミングで出てしまい、エンジン付近を汚してしまいます。このロングノズルタイプならその心配はありません。軽自動車ならこちらの2Lタイプで充分です。

 

乗用車の方や、何回もオイルを入れるのが手間な方はこちらの5Lタイプが良いでしょう。ちなみにポンちゃんは両方持ってます。笑

 

少ない分には足して調節できますが、多く入れすぎてしまうと抜くことになりますので、レベライザーがマックスを超えないように少しずつ確認しながら投入していきましょう。

レベルを確認しminiとmaxの間にあればオッケーです。

記事のまとめ

みなさんいかがだったでしょうか、めちゃくちゃ簡単だったでしょう。

実際オイル交換て誰でも間違い無くできます。少しのやる気と道具さえあれば。

少なくともポンちゃんは自分でセルフ整備して、自分で出来ることを増やし、浮いたお金は好きなことに使う、これがポンちゃんの黄金ルーティンですね。

あなたはどこを節約していきますか?

それではまた次の記事でお会いしましょう。

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