こんにちは
「ポンちゃんブログ」のポンちゃんです
かっこいい車欲しいなーっと思ったことのある方は
たくさんいると思います。
自分がカッコ良いと思う車が
手の届くお値段であれば良いのですが
そうでない場合も多々ありますよね?
そんな人ほど購入時期が大切になってきます。
そこで、今回は自分が欲しい車が高い車だった時の対処法について
お伝えしていきたいと思います。
不景気こそ高級車を買うべし
不景気な時に高級車買うなんて不安
不景気な時こそ守りに入りたい
そんな声が聞こえてきそうですね
私も不景気な時こそ安定を求めたくなるものです。
しかし不景気の時こそ
相場がグッと下がるのが高級車で
相場が上がるもしくは相場が変化しないのは
大衆車であることを頭に入れておかなければなりません。
*相場が変化しないのは、言い換えれば時間の経過と共に下がらなければならないものが下がっていないと言うことであり、実質相場が高いことになります。
需要と供給で相場が決まるわけですから
みんなと逆の行動をすることで
最高の結果を出すことができるわけです。
ここの考え方については
投資等にも通じる部分があると思います
本当の買い相場を見極めると言うのはそう言うことです。
2008年に起きたリーマンショックの時には
フェラーリF355が600万円台にまで
下がっていたことを覚えています。
その後景気は回復し
1300万円まで価格を戻していたのが記憶にあります。
あれから12年と言う月日が経ちましたが
現在の某中古車サイトによれば
900万円あたりが最低相場になるかと思います。
このデータからも分かるように
不景気になればみんな不安になり
浪費を抑える傾向にあり
最低限の出費に抑えようとするものです。
一方で賢いタイミングに購入し実質
タダのような金額で所有している人たちがいることもまた事実です。
つまり欲しいものを欲しいタイミングで買えれば
必ずと言っていいほど高値つかみになるということです。
なぜなら世の中はSNSで繋がり流行がすぐさまシェアされていき
欲しいものがコントロールされる傾向があるからです。
例えをあげて説明していきましょう。
昨今の日本は空前のキャンプブームです。
こうなると一気にアウトドア感の強い車両が人気になります。
ランクル、ハイエース、デリカ等々。
もちろん、ランクルやハイエースが元々値段が安定していることは間違いありませんが
さらに値を上げていることも間違いありません。
コロナの影響により、車業界も打撃を受けており
最近査定してもらったGクラスは以前より50万円低い見積もりでした。
キャンプブームがある今ですら
この不況下ではGクラスを買う人は少ないのです。
不況という暗闇の中で勇気を持って買い進めれるかが
今後の車ライフを左右するわけです。
特にこんな時期だからこそ値段が下がる車
普段使いがしづらい車こそ狙い目。
これに対して
こんな不景気の時期に実用性のない車なんて買えないよ
さらにこんな声が聞こえてきそうですね。
その通りです、ただでさえ不景気で実用性の高いものに流れがちな時期に
普段遣いできない2シーターの車や、オープンー、スポーツカーは敬遠されがちです。
だからこそチャンスがあるわけです。
普段は高くて購入できない高級スポーツカーでも
景気の良い時期より遥かに安く買える可能性があるわけです。
つまり景気の良い時期から、きたる不景気に向けて準備ができた人
にしか訪れないチャンスな訳です。
みなさん今まで逆の行為してませんか?
景気の良いときには羽振りよく、新車を購入し
不景気になれば実用的なものを買う
これではいつまで経っても理想の車は買えません
少なくとも好きな車の値段が高い方
そしてポンちゃんのような超がつくほどの凡人は
こんな風に考えなければ高級車を買うことはできません。
何度も伝えたいのは高級車は嗜好品で
それに対する満足度がない方は絶対買ってはいけません。
そもそも車にお金をかけてはいけません。
さあ皆さんこのコロナの状況下でどんな買い物をしますか?
それではまた次の記事でお会いしましょう。
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