高級車とレアな車の落とし穴

こんにちは
『ポンちゃんブログ』管理人のポンちゃんです。
今回は高級車とレアなくるまの落とし穴というテーマでやっていきたいと思います。
ポンちゃんブログでは同じ400万円でも新車価格400万円の車より、中古で良いタイミングで買う400万円の車をおすすめしてたりします。
しかしその車の元値は1000万円近かったりします。
つまりその車のもつ価値はある程度底値に来ている、こんなタイミングです。
しかしこの購入方法にも落とし穴があります、そんな落とし穴について、解説していきたいと思います。

目次

情報量が少ない

ポンちゃんブログでは出来るメンテナンスはある程度自分でやれると、ランニングコストをグッと抑えられるのでおすすめしてます。
基本的なオイル交換はどの車も大して変わりませんから、自分でやりたいところ。
このDIY作業の時に先人の知識が鬼のように役に立つんです!むしろこの情報めちゃくちゃ大事なんです。
むしろこの情報量で決まると言っても良いくらい!
ここで問題なのが、高級車は自分で触る方が少ないため、世の中に情報が発信されません。ディーラー等は作業風景をわざわざブログにアップしてくれたらしませんから、情報も閉鎖的なんです。
例えばフィアット500 なんかはイタリア車で外国の車ですが、車好きがたくさんのっている車でもあり球数も多いので、鬼のように情報がありました。
過去にフィアット500 になっていた時は情報で困ったことはあまりありませんでしたね、ですからエンジンオイル、ミッションオイル、クーラント、ブレーキフルード、サスペンション交換、様々な情報の恩恵をうけることが出来ました。
レアな車については、そもそも持っている人が限られているということ。
つまりただでさえ持っている人が少ないので、その少数の方々が情報を発信してくれない限り、情報が出てくることはありません。
なので、おのずと情報量が少なくなってしまうんです。

部品が高い

ここも高級車を乗る上でデメリットになりますが、Gクラスもドアの内張に使われているクリップが300円したのにはビックリしましたね。
内張のクリップくらい30円くらいで購入したいものです!笑
もちろん外国の車の時点で下の方グレードの車であっても部品が高いということはよくあります。
そもそも輸入している時点で、国産車よりコストがかかって当然ですから。
フィアット500 でもやはり部品は外車価格でしたから、国産車の値段をイメージしている方には、割高感が否めませんね。

記事のまとめ

  • 情報量が少ない
  • 部品が高い
今回はこの2点について触れましたが、自分でDIYまで考えている方は、この落とし穴には気をつけて下さいね。
国産車や、大衆車のように情報に溢れていない場合がありますから。
リセールバリューの高い車を購入することには大賛成ですが、情報量の少ない高級車は整備をする上で困ることが出てくること、さらに部品が割高なことをわかった上で購入すれば、気持ち的には少しは楽ですかね。
ポンちゃんも、ゲレンデ の情報を発信していきたいと思います、少しでも情報量が多くなるように。
あなたはDIY派?それとも委託派?
それではまた次の記事でお会いしましょう。

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