こんにちは
「ポンちゃんブログ」の管理人ポンちゃんです。
今日はおすすめ車両を紹介していきたいと思います。
おすすめの車両はたくさんありますが、今日は皆さんのよく知っている車について、何故この車がおすすめなのかわかりやすく解説していきたいと思います。
最後まで見ていただければこの車の価格ではなく価値を理解できると思います。
それではいってみましょう。
目次
おすすめ車両
ランドクルーザーを買うべし(ディーゼル車)
まずランドクルーザーという単語は聞いた事のある方が多いのではないでしょうか?
そうですトヨタが世界に誇る王者ランクルです。
まずランドクルーザーといえば年代ごとに、クラッシックな雰囲気の年代からラグジュアリーな年代まであり、そこは好みが大きく反映されるところかと思います。
ランドクルーザー80あたりがラグジュアリー転換期になります。
メリット1 何と言ってもまずかっこいい
あの存在感は他の車を圧倒するものがあると思います。
個人的にはランドクルーザー60前期
(丸目、観音開き、ロールーフ、ナローボディー)が好みです。
この辺りの年代は生産から30年が経過していますが、今なお値段がしっかり残っており安定したリセールバリューを誇っていますね。
具体的な値段を出してみましょう。
ランドクルーザー60 4.0ディーゼル
1988年式 走行距離27万キロ
110万円
すごいですねー
30年以上前の27万キロ走った車がいまだに100万円以上の値がついている事実
メリット2 リセールバリューの鬼
30年経過して27万キロも走行した車にこれだけの値段がつくと言うことは少なくとも、20万キロ程のランクルを買って7万キロ乗っても100万円以上つくと言う指標になると言うこと。
仮に20万キロのランクルを150万円で購入したとしましょう
7年間のり27万キロに達しました、37年落ちの27万キロの車が100万円で売れたとすると寝落ち率は30%程度ですよね、ここで知っておいて欲しい事実は、新車は3年で半額になるものもあると言う事実です。
7年かけても半額にならない車もある、これも事実です。
メリット3 燃料代はバカにならない
ディーゼルモデルを購入すれば決して燃料代が高くて支払えないと言うことはない。
リッター8キロ走ればレギュラー換算したさいにはリッター10キロ程のガソリン車を所有しているのと変わらないと言うことです。
ランクルのガソリン車はリッター5~6なので、それなりにガソリン代はかかるイメージになります。
メリット4 子育て世代にも使える
子育て世代にも使える、何と言ってもランクルの最大の魅力はアウトドアにも使えるとこ、昨今空前のキャンプブームですよね。
ランクルはその中でも特に人気の車種ですよね、家族でキャンプに使えるのもとても魅力ですね、積載容量が足りない場合でもキャリアを積むことも可能、しかも似合う
これはランクルの特権だと思います。
購入時の注意点
気をつけて欲しいのは、年間走行距離が少ない人は、価格が高くなるディーゼルの方がトータルコストがかかる可能性もあると言うこと。
いくら燃費がよくても買値が高くなりすぎたら、その恩恵は減少します。
具体例を出してみましょう
年間走行距離が3000キロ
ガソリン車 燃費リッター6キロ 125円
ディーゼル車 燃費リッター8キロ 105円
ガソリン車が3000キロ走るのに必要なガソリンは500リットルです
ディーゼル車が3000キロ走るのに必要な軽油は375リットルです
ガソリンの年間ガソリン代は500リットル×125円=62,500円
ディーゼル車の年間ガソリン代は375リットル×105円=39,375円
その差23,125円です
購入価格に仮に30万円差があったとすると、ディーゼルの方がガス代が安いと見込んで購入したが、最終的に支払う額が高くなると言うことがある
何年のれば元が取れるのか
30万円÷23,125円=12.9
つまり13年乗らなければ元が取れない計算になります。
車を購入するときは前提に何年乗るつもりか、」年間どれだけ走るのかを目測しておく必要があると言うこと、つまり購入するエンジンが変わると言うこと。
まとめ
私もランクル60に4年ほど乗っていた経験があります。購入金額50万円、走行距離16万キロのオンボロ車両でした。
4年間で24万キロまで乗り最後の売り切り金額は何と
150万円でした
驚異のランクルですね
全塗装したり、修理もしましたので
儲かったわけではありませんが実質、タダで4年間ランクルを所有できたことになります、つまり選ぶ車と年式によってはほとんどお金をかけずに、購入することができると言うことです。
もちろん年間のランニングコストはかかります、しかし本体代がかからないのは所有する上でかなり効果は大きです。
みなさんどうですが?自分の車はいくらで何年所有できましたか?
一度計算してみるのも面白いですね。
それではまた次の記事でお会いしましょう。
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