こんにちは
『ポンちゃんブログ』管理人のポンちゃんです。
今回は中古車が生み出す数々のメリットについて
やっていきたいと思います。
以前からポンちゃんブログでは新車ではなく、中古車をお勧めしています。
もちろんお金に余裕がある方は中古にこだわる必要はありません、あくまでお金はあまりないけど、車を最大限に楽しみたい!こんな思いの方にぴったりな内容となっています。
収入は凡人程度だけど、好きな車は一丁前!(まさにポンちゃん)こんな方にぜひ読んでいただけたらとおもいます。
それではいってみましょう。
目次
メリットその①
中古車を買うと、先人たちの知恵という名の恩恵を受けれる。
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こんなかたもいるかもしれません。
しかし、この言葉をなめてはいけません。
10年落ちの中古車には10年分の情報がネットに蓄積されています。
この情報こそが、DIY整備する上で結構重要になってくるのです。
もちろん整備を自分でする事は、それなりのリスクを伴いますので、自己責任でよろしくお願いします。
ポンちゃんは整備士でもありませんが、情報はネットから仕入れ、自分で実際に触ってみて知識を増やしてきました。
そして今では、ポンちゃんも情報を発信する側になりました。
今の時代、軽い整備程度であれば誰にでもできるんです、ただやらないだけで。
YouTubeでも良いですし、先人たちのブログやみんカラ、情報は沢山あります。
この時、新車では正直整備方法や、カスタム情報はあまりでまわりません。
中古車に抵抗のある方も10年落ちの車には10年分の時間軸を生かした情報が転がっていることを忘れてはいけません。
基本的な消耗品は自分で交換できると、大きなコスト削減が可能になります。
- エンジンオイル
- ミッションオイル
- デフオイル
- ブレーキフルード
- クーラント
この辺りは誰でも出来ます。やる気と道具さえあれば。
実際にポンちゃんはこの辺りは自分でやるようにしてます。
メリット②
新車を買えば利息を払わされるが。中古車は現金一括で買える可能性がある。
新車となると、どうしても金額が高くなることから、多くの方がマイカーローンなどを、活用していると思います。
しかし、中古車は新車よりも、安く購入するわけですから、現金一括で買える可能性が新車よりも高いことが考えられます、少なくともローンを組むにしても、新車よりも借入額を少なくすることができます。
利息をなめていはいけません。
利息や手数料を多く支払えば間違いなく有意義なお金の使い方はできません。
例えば投資で3%の利益を狙いにいっているのにもかかわらず、ローンで3%支払っていたら元も子もありませんよね?
つまり車はなるべくローンを借りずに買うが鉄則です。欲しい車が有れば時間軸をずらして資金を調達してから買うのも悪くはないですね。
それでも欲しい方は低金利のローンを組んでくださいね。
一昔前の話で某大手中古車販売店は「値引きするからうちのローンで借入して買ってくれ。」こんなこと言って無知な人間から搾取してきました。
見た目は購入金額が安くなったように見せて、利率8.9%を取っていたなんてことが現実にあります。
販売員は言うわけです「ローンの書類はまた目を通しておいてくださいね」こんな感じで。
実際その内容をちゃんと確認しない人もいるので、8.9%と言うバカ高い利息を払わされて結局割引金額より高い買い物になっていいたなんてことがあったわけです。
利息はなめてはいけません。
メリット③
車両保険に加入しなくて済む。
新車を350万で購入したとしましょう。多くの人は単独事故した場合保険が下りないのは心配。
いたずらされた時お金が出ないのは困る。
このような思いから、どうしても対人対物無制限にプラスアルファで車両保険に加入してしまいます。
中古車の軽自動車を30万で購入していたら、正直車両保険なんてつける必要まったくありませんよね?
例えば、年間保険料が対人対物無制限で5万円かかるとすると、車両保険を加入するのにも5万程度が必要というのはよくある話です。
そもそも車両評価額も低いわけですから、保険料も中古車は安い傾向にあります。
記事のまとめ
みなさんどうでしたか?
中古車のメリットを、感じていただけたでしょうか?
今まで新車しか買ったことない方も、これを機に中古車に手を出してみても面白いかもしれませんね、自分で触ればとにかく学びしかありませんから。
メリット①
中古車を買うと、先人たちの知恵という名の恩恵を受けれる。
メリット②
新車を買えば利息を払わされるが。中古車は現金一括で買える可能性がある。
メリット③
車両保険に、加入しなくて済む。
このようにコストを下げれる要因がとにかく多いのが中古車です。
日々のランニングコストを削減して、本当に好き車にはフルコミットする、これも良いかもしれませんね。ポンちゃんはこの手のタイプです。
あなたはどんなスタイルで車と向き合いますか?
それではまた次の記事でお会いしましょう。
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