こんにちは
「ポンちゃんブログ」管理人のポンちゃんです。
今回はおすすめ車両 〜普通車編〜 ランドクルーザープラド１５０系後期（ディーゼル）についてやっていきたいと思います。
グーネットカタログ＋サイト引用
ランドクルーザーもランドクルーザープラドも最近のモデルはラグジュアリー要素が大きくなり、好みが別れるようになってきたと思います。ランドクルーザーで言えばおそらく８０系以前のモデルと１００系以降のモデルで好みが分かれるような感覚ですね。
１００系以降からはラグジュアリー性が強くなり好きな人好き！！ラグジュアリーより無骨な感じが好きな方は８０系以前のモデル、こんな感じです。
ポンちゃんは割と昔ながらのカクカクしたデザインや無骨でクラシカルなデザインが好みなので、プラド１５０系後期は完全ノーマークでしたが、よく見るとプラド史上デザインの統一感は非常に共感できるものであり、パンチはあるがまとまったデザイン！こんな印象でした。少し気になりましたので現在の相場感を調べてみると、驚きの結果でしたので記事にしていきたいと思います。
目次
ランドクルーザープラドの脅威のリセールバリュー
まず初めに基準となるプラドTX（ディーゼル）の新車価格が4,152,600円です。
400万円超えの車は普通に考えて高いですよね。ポンちゃんもそう思います。しかし、ポンちゃんブログでは以前から伝えているように、車は売り切ったところまでで考えなければならない。こんな話をしてきてますよね。
2020・10・20現在の某中古車サイトで確認すると、最安値が
車体価格359万円です！！！高い！！
新車価格の約８６%が残っています。
ちなみに今回調べた車両は2017年製、3.1万キロ走行の人気のブラックボディの車体です。
改めて、ランクルプラドの脅威のリセールを感じましたね。
ランクルは高級車で高い！こんなイメージの方も多いと思いますが、ポンちゃん的には非常にリセールに優れたお財布に優しい車！こんなイメージです。
寝落ち率の高い車を新車で購入することを思うと、ランクルは資産性に優れていることがわかっていいただけると思います。もちろんそれでも間違いなく浪費ですので、本当にお金をかけたくない方は30万円以下の中古車にしてください。
ポンちゃんはとにかく割り切りが凄いので、出す所には出す。出さない所には一円たりとも出したくないわけです。
ランドクルーザープラド１５０系後期のデザイン性
ポンちゃんから見ると今回のモデルはデザインにまとまり感があって非常に好感のもてるデザインでした。最近の車業界のデザインは少し押し出し感の強いデザインが多く、ポンちゃん的には飽きてしまうデザインが多く感じられました。
今回のプラド１５０系後期はヘッドライトの形状も前期よりクセがなくなりテールランプも前期より統一感がでたように感じます。グリルに関しては最近のトヨタのパンチの強さが残りますが、それでも幾分デザインは落ち着いたように感じます。
ラグジュアリーな車が良くて、さらに経済的で、売り切った時に手残りが多い車が良い！こんな方にはドンピシャな車だと思います。
ポンちゃんがラグジュアリー派であったら間違いなく候補に上がる一台ですね。
記事のまとめ
ランドクルーザープラド１５０系（ディーゼル）脅威のリセールバリューということでやってきましたが、さすがランクルプラドといった結果になりました。現行ではランクルはディーゼルモデルを正規販売はしてませんから、ディーゼルモデルが欲しい人にとってはプラド１５０系ディーゼル一択になると思います。つまり今後のリセールも安定が予想されるわけです。SUV人気は依然として続いてますし、キャンプブームも後押しして、日本では値段も高水準であることが伺えます。
ランドクルーザープラド１５０系後期のデザイン性に関しては、完全にポンちゃんの独断と偏見になります。車が好きでみていると、この型は前型の方がよかったな、なんて思う車もあるわけです。時代感に合わせて出てきた車より、前のデザインの方が良いというのは、時代感をど返しで、デザインが洗礼されているこに他なりません。
今回の１５０系後期はしっかり、以前のモデルのデザイン性を超えてきているように感じました。ラグジュアリーな車が良くて、さらに経済的で、売り切った時に手残りが多い車が良い！こんな方にはドンピシャな車だと思います。むしろベストバイと言って良いほどのバランスの良さかと思います。
現行のランクルもリセールはよいのですが、所有する上でのハードルが高いところがやはり気になります、まず買値が高い、エンジンサイズが大きい、燃費が悪い。こんな感じで買値が同じでも所有して維持する上では大きな差がありますから、その点においてもプラド１５０系後期のディーゼルがいかにバランスが良いか分かっていただけたと思います。
あなたはランクル派？それともプラド派？
それでは次の記事でお会いしましょう。
コメント