こんにちは
ポンちゃんブログ管理人のポンです。
今回はオシャレなパパの作り方というテーマでやっていきたいと思います。
このテーマをやるきっかけは友人のこんな質問でした。
オシャレな家族で使える車が欲しいんだけど、おすすめの車ない?資金は100万円ちょっとなんだけど。
こんな質問でした、この方の家族構成は夫婦、子1人の3人家族です。つまりポンちゃん家と同じ家族構成なわけです。
ですので今の自分ならどうするか?こんな簡単でお答えしていこうと思います。それではいってみましょう。
目次
ポンちゃんならこれを買う
アウディ A4 アバント(DBA-8KCDN)後期
2012年〜2016年
こちらのモデルですね!
理由その1
まずなんと言ってもデザインのオシャレさですね。正直ステーションワゴンのこのセグメントの中ではかなり洗練されたデザインだと思います。
現行のアウディはデザインの押し出し感も強くなってきている傾向にあり、それと比べるとこちらの年代のモデルは少々控えめな印象です。
しかしそこがポイント、おしゃれで良いパパに見える車とは、押し出し感の強いイケイケな車のことではありませんから、押し出し感は少し弱め、かつ清潔感のある洗練されたデザインが必要なわけです。
このA4 アバント(DBA-8KCDN)後期はフロントのデザインをとってもリアのデザインをとってもバランスが非常に良く、登場から8年経ちましたが正直ポンちゃんの目には全く古く見えません。
理由その2
値段もが依頼者の指定金額100万円ちょっとで買える車であることです。
ここは100万円ちょっとでとの依頼がありましたから、おすすめする上で間違いなく満たしていなければなりません。
2020.10.1日現在の某中古車サイトによれば、事故車を除き最安値は総支払金額が89.8万円となっていますから、十分選択肢に入ってきます。
理由その3
友人の家族構成から少なくともファミリーカー寄りの車を選択しなければなりませんから、セダンではなく、ステーションワゴンなわけです。
さらにセダンよりワゴンの方が悪さが出ない分、ステーションワゴンの方がオシャレなパパを作るにはうってつけなわけです。
ステーションワゴンはリアのラゲッジルームでオムツ替えをしたり、ベビーカーがストレスなくなったりするわけです。
もちろん後部座席の空間が広くて、ミニバンのような快適さはないものの、オシャレな車でという大前提があれば、ポンちゃんは間違いなくこっちを選びます。
子育て何を求めるかはその家族次第ですので、ミニバンを否定するものではありません。
少なくともポンちゃん家では子育ても自分たちのスタイルで多少の不便は飲み込む!こんな方針ですから、アウディのアバントでも何の問題もないわけです。
購入のポイント
予算が100万円ちょっととのことでしたので、選択肢的にはそこまで多くありません。
多少の走行距離の多さは飲まなければなりません、具体的に5万キロ〜10万キロ以内というラインが購入できる範囲でしょう。
さらにここでポイント、アウディはFFモデルといわゆるクアトロ、4WDモデルがあります、ここは新車価格に100万円近くの差があります、単にクアトロは4WDになっているわけではなく、搭載されているミッションも違います。FFモデル(180馬力)にはCVT、4WDモデル(211馬力)には7速Sトロニックですから、FFモデルを選ぶか4WDモデルを選ぶかはその家庭の遊び方や地域で選べば良いと思います。
例えば
寒冷地にお住まいの方であれば走行距離は少し多いものでクアトロを選ぶ。
雪とは無縁、走りもそこそこで良い。こんな方は走行距離は少なめのFFモデルを選ぶ。
ここでポンちゃんから一言!!
ポン♂
カラーは間違いなく、ホワイト一択!!
アウディA4アバントにはホワイトがとにかく清潔感と知的さを演出してくれます。ここだけは外したくないところですね。
予算が許すのであれば4WDモデルも捨てがたいですね、新車時では100万程の開きがありますが、中古になった時現在の開きは20万前後でしょうか。新車時の20%程度でそのグレード、伝統のアウディのクアトロを手に入れらるなら安いのかもしれませんね。
まとめ
今回は友人の相談に、ポンちゃんならコレっ!と言った独断と偏見で選んでおります。
オシャレさと値段、使い勝手にフォーカスを当てて総合的に選んでみました。
余談ですがA4アバントの全長4720×全幅1825×1465に対して
G350ブルーテッック(ポンちゃん愛車)の全長4530×全幅1810×全高1970ですからいかにGクラスが小さいかがわかっていただけると思います。
逆にA4アバントも決して小さすぎないと言うことです。全高に大きな差がありますが、そこが室内空間におけるGクラスとの最大の差になると思います。
みなさんならこの条件で何を選びますか?
それでは次の記事でお会いしましょう。
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