こんにちは
「ポンちゃんブログ」管理人のポンちゃんです。
今回は前回に引き続きおすすめ車両 〜軽自動車〜
をテーマにやっていきたいと思います。
軽自動車をこのタイミングでご紹介するのには理由があります。
このコロナ渦の中、今後の人生が少し不安に感じている人は少なくないと思います。
そんな不安を車を維持する観点から少し提案させていただければと思いました。
ということで、今回はおすすめ車両 軽自動車編をやっていきたいと思います。
それではいってみましょう。
目次
ビート
前回に引き続き軽スポーツのご紹介となります。
というのもやっぱり2シーターの軽自動車って本当に少なくて、限られた存在なわけです。
しかも前回に共通して言えることは、オープンカーということです。
この辺りは普段使いを犠牲にして、唯一無二のポディションを獲得しているとも言えます。
ちなみにポンちゃんは1台目ビートを10年程所有し、2台目ビートは4年くらい保有してましたね。
人生で2回も所有してしますくらい良い車であるということです。
リセールバリュー
これは前回のカプチーノに引き続きですが、ビートのリセールバリューもなかなか良いわけです。この辺りはやはり、2シーターオープンという特異体質なとこが価格をある一定以上下げないわけですね。ある一定の需要が確保されているわけです。
特にこの辺りの車は大衆車に比べて生産台数が多いわけではないので供給量に対してやはり需要が上回っているわけです。
参考までに、1台目のビートは40万円で購入し、最終35万円で売り切りました。こちらは友人が欲しがりましたので、友人に直接売買でしたので、余分なマージンを業者に持っていかれることもありませんでしたので、ここまで良いリセールが実現できたように感じてます。
2台目ビートはぶっ飛びです!!
5万円で購入し40万で売れました!!
買った値段大幅に上回ってるじゃん!!
そうなんです、これは知人がビート売りたい人がるけでど、どう??こんな話がありがたいことにありすぐに現社確認に行きました。
車両の状態は良いとは言えませんでしたが十分に価値がることはすぐわかりましたから、購入することは決めていました。
10万円の提示額に対して、5万円にしてくれと交渉しました。
なぜなら、タイミングベルトの交換時期だったからです。そうなると自然とウォーターポンプやプーリー、ベルト関係の交換もいるからと交渉すると、答えは‥‥
OK!!!
キター♪───O(≧∇≦)O────♪
こんなテンションです。車両の相場感を養うことは車を購入する上でものすごく重要なことです。車屋さんだから大丈夫なんて過信はいけません。
車屋さんも商売ですからあの手この手でお金をとりにきます。当たり前ですよねビジネスですから。その道のプロにかもられないようにこのブログで相場観などを養っていただけると少しはお役に立てると思います。
シフトチェンジのフィーリング
ビートはこの辺りがとっても気持ちいのです。
前回紹介したカプチーノより個人的にはミッションのフィーリングはビートの方が圧勝です。
さらにNAのフィーリングも個人的には好きです。ただし、ビートはカプチと違ってターボがありませんから非力感が否めません。カプチーノの次に紹介したのには理由があります。ビートの方が純正で乗った時に非力感が際立つため、少しショボさを感じることになりかねません。
それを考慮しても個人的にはビートがかなり好きでしたね。ミッドシップのエンジン配列を軽自動車でやってくるホンダの気合も大きなポイントになりますね。
2シーターミッドシップのオープンてもはやスーパーカーと同じスタイルですからね。
もちろん規模感は比べ物になりませんが。それなりに評価できるポイントになるのではないかと思います。
まとめ
不景気の時ほど高級車が値段が下がってくることはこちらの記事で以前ご紹介しました。
言っていることが違うじゃないか!!
こんな声が聞こえてきそうですが、ちゃんと理由があります。
今回はあえて軽自動車をお勧めしました。すべての方が不景気に強気に買い進めることは難しい部分がありますから、こんなコロナの時期でもお得に車を所有して最高のカーライフを送って欲しいという思いを込めてです。
軽自動車でももちろん新車で購入し必要以上のオプションを付ければ、大金をはたくことに変わりはありません。
ポンちゃんはよく周りから車道楽してるな。
なーんて言われますが、正直あまり車に興味のない新車派の方々より生涯使う車両価格は少ないんじゃないかと思います。なぜならリセールバリューが高いからです。ぜひ皆さんも価格に踊らされることなく価値で購入を検討してもらえると、きっとさらに自由度の高い選択ができると思います。
皆さんは価値で物を買えてますか??
それでは次の記事でお会いしましょう。
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