こんにちは
ポンちゃんブログ管理人のポンちゃんです。
今回は前回に引き続きラジコンをテーマにやっていきたいと思います。
車が大好きな人は一度は自分の愛車のラジコンが欲しいとか、作ってみたいなんていう感情に苛まれた方も多いんじゃないかと思います。
むしろ男はいつまで経ってもロマンを求めてしまうのかもしれませんね。
まさにポンちゃんはその典型かもしれません。
目次
理想のボディへの道のり
発注し待つこと3週間。
またこれが長く感じるわけです。
なんか本物の車が納車される前の気分でしたね!
到着後、早速蓋をあけるわけですが、まず第一印象は『結構作り込みがすごい』こんな印象でしたね。未塗装のパーツがずらっと箱に入っている感じでした。
下の写真は作成した際のイメージ画像です。
スケール感を忠実に再現しており、意外と実車に近い感じでつくられておりました。
しかしここで気になるのが、ボンネットの大きさなダクト!こんなゴリゴリのダクトはいやだっ!
まずここから始まります。
次にこんなデカイオーバーフェンダーはいやだっ!!
さらにこんなゴリゴリのフロントバンパーはプロフェッショナルっぽくない!!
こんな感じの感情がガンガンでてくるわけです。
なのでここは頑張ることを決意し、ラジコンに板金をすることを決意しました。
ボンネット編
ここからは決意を決めてボディを削っていきます!笑笑
ここまでくると後戻りはできないわけです、もうボンネットに穴空いちゃってますから!
でも忍耐強くおしすすめていきます。
ボンネットの形成にはホームセンターでよく売っているエポキシパテを使用しました。意外と扱いやすくて、なんだか粘土の硬い版みたいなかんじでしたね!
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こんなかんじにやっていくわけです。
そしてここらさらに真ん中の大きなダクトを削って、パテを盛り付けていきます。
パテをもって、削る。パテをもって削るを繰り返していくうちにある程度平らになりますので、そこからサフェーサーという下地を塗り塗りしました。
特に艶出しが必要なわけではないので、ざっくり厚めに塗っておきます。
そして次はバンパー!!
g63バンパーはg350dのバンパーと、やや下のラインどりが違うのでここを修正していきます。
こんなところ見ている人の方が少ないわけです、でもここは完全にポンちゃんのこだわり、凝り性が炸裂しました。
こちらがG63用のバンパーでよーく見ると、左右のダクトが中央のダクトより大きことがわかります。本当に細かいことなんですが、ここら辺のディティールを妥協すると全体のクオリティが下がることにつながります。
これは実際の車をいじる時にもかなり気を付けています。美は細部に宿るという言葉がある通り。細かいところを妥協すると全体の質感がグッとさがります。逆に細かいところに気を配ったカスタムは全体の質感をグッと上げることに貢献してくれます。
そもそも車いじいりも全て自己満足の世界ですからとことんこだわって作り込んでいきたいものですよね。
そしてポンちゃんがこだわったバンパーがこちらです。
すでに塗装済みの写真で申し訳ないのですが、こんな感じでバンパーのラインが直線的になったのがわかっていただけるでしょうか。
G63バンパーよりスッキリしてませんか?
もちろん自己満なのでポンちゃんは大満足のクオリティーとなりました。
記事のまとめ
今回はボディの板金編ということでポンちゃんのこだわりを少し紹介させていただきました。
完璧にポンちゃんの自己満のラジコンを自己満で紹介しただけのブログを読んでいただきありがとうございます。
あなたには人生のどんなこだわりがありますか?
こんな感じで息抜きテーマも挟みながら発信していきたいと思います。
作り方で質問等があれば答えられる範囲でお答えしたいと思いますのでぜひ質問欄からどうぞよろしくお願いします。
それでは今日はここまで。
また次の記事でお会いしましょう。
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