めちゃくちゃ速い!カッケー車がほしぃなぁ〜!
この気持ちわかるなぁ〜最近はそこまで走らなくて良いと思えるようになったけど、20代はとにかくハイパワーな車が欲しかったよ。
車が好きな人だと、ついつい欲しくなる、有り余るパワー!
基本ハイスペックな車は高いですよね?それだけの出力を出すのですから当然っちゃ当然!
★記事の内容★
①とにかく速い車3選
②速い車のおちいりがちなポイント
③ポンちゃんが選ぶならコレ
今回は『とにかくハイパワーな車を安く買いたい人!必見!狙うべき年代と車種とは?』についてやっていきたいと思います。
それでは、いってみましょう!
目次
とにかく速い車 3選
今回、前提条件に高すぎる車は選択肢に入れてません!現実的にポンちゃんレベルの収入の方でも買える可能性のある車から選んでます!
2010年式
走行距離3.0万キロ
本体価格298万円
新車価格1,006万円
このスペックの車が、この金額は安く感じてしまうのはポンちゃんだけでしょうか?憧れのAMG63ユニットをこの低価格、ある意味魅力はあります!
注目なのは、この走行距離でこの金額であると言う点ですね、3万キロってほとんど新車みたいなもんですよ。いや〜安い!
逆に言えば、C63は年数で値落ちする車であったと言うことがわかります。
2007年式
走行距離13.6万キロ
本体価格228万円
新車価格996万円
走行距離が異常に多いので、少し比較が難しいところですね。
2010年式
走行距離6.2万キロ
本体価格258万円
新車価格1,204万円
ポンちゃんも少しビックリしたのですが、アウディRS5は値落ち率がえげつないですね!むしろこの3台で最も新車価格が高いのですが、中古相場は走行距離を鑑みると1番低いですね。
こんなラインナップになりました。どうですかね?予想通りですかね?
速い車のおちいりがちなポイント
ハイパワーな車を、この金額で買えるとなると、なんだか行けそうな気がしてくるのですが、ランニングコストはやっぱり化け物車であるということは忘れてはいけません。
特にC63はAMG伝統の6,200ccとバケモンですから、自動車税だけでも111,000円かかります!笑
エンジンサイズが大きくなればオイルの量も増える、品質も高い規格のものになる!
ホイールが大きくなればタイヤサイズも大きくなり扁平率の低いものがセッティングされる=タイヤ代高い!
速い=ブレーキ性能が高い=ブレーキローター、パッドの部品代が高い!
こんな感じで書き出せばキリがないほど、そこらへんの普通の車と思うと、ランニングコストが変わってきます!
つまり長期間保有するには買値がいくら安くても、ランニングコストで持っていかれるということです!
この手の車は人生の経験値として、1〜2年所有して調子の良い間に売り切る!これがベストかと思います。
ポンちゃんが選ぶならコレ
あえてこの3台で選ぶとすれば、ポンちゃんはM3ですね、
2021・1・14現在、M3(2007〜2011年)は34件ヒットしたのですが、内21件はマニュアル車でした。いかにこの車にマニュアルを求めているかがわかりますね。
この3台では唯一のマニュアルの設定があるので、マニュアルで乗りたい人はM3一択ですね!
いやぁ〜悩む!C63も捨てがたい!
☆記事のまとめ☆
①とにかく速い車3選
→C63、M3、RS5
②速い車のおちいりがちなポイント
→ランニングコストをなめるな
③ポンちゃんが選ぶならコレ
→M3
こんな結果となりました。
皆さんならこの3台でどれが欲しいですかね。
ランニングコスト・走らせる楽しさを考えるとやっぱりマニュアルのM3を選んでしまいそうです。
C63の暴力的スペック&サウンドも捨てがたいですが。
やっぱり走らせる楽しさのあるマニュアルはもっと捨てがたい!やっぱりポンちゃんはM3!
ということで、今回は終わりたいと思います。
あなたはどれを選ぶ?
それではまた次よ記事でお会いしましょう。
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