おすすめ車両 第8弾 〜普通車編〜 ランドローバー レンジローバーバンデンプラ

おすすめ車両 〜普通車編〜
ポン♂
ポン♂

マジでめちゃくちゃカッコ良い

ブタ君
ブタ君

バンデンプラって何?天ぷら?

ポン♂
ポン♂

天ぷらじゃないよ、レンジローバー バンデンプラだよ!

★記事の内容★

①レンジローバー バンデンプラについて解説

②もはや美術品?隠された魅力

③所有する上での注意点

 

こんにちは『ポンちゃんブログ』管理人のポンちゃんです。
小学生の頃の愛読書はグーカー!折り紙つきの車好きです。車好きが行きすぎて年収400万円の超凡人がメルセデスベンツGクラス(350Bluetec)を購入し、最高のカーライフを現在進行形で満喫中!効率的に大好きな車に乗りたい人に向けて、資金力がなくても車選びを間違えなければ資産の目減りは無い!をスローガンに掲げ、現在有益な情報を発信中です。
愛する妻に、愛する子供1人、愛するゲレンデを持つパパですが車貧乏にならない資産形成を目指してます。実際に積立ニーサ満額、イデコも実践中!
あなたも、知識をつければ今まで我慢していた車所有できるかもしれません。

自己紹介

↑ポンちゃんのプロフィールです。是非一度読んでやってください。

新春一発目は久しぶりにポンちゃん「おすすめ車両」ということでやっていきたいと思います。

今回は珍しくクラッシックカーをおすすめしたいと思います。この車は本当に好き!むしろ一番好き!これくらい言っても嘘にはならないレベルです!

この車も登場が1990年代ですから、30年前の車になるわけですが、今なおはなつ輝きはいっさい衰えませんね!むしろ年々増すばかりですよ!

ゲレンデ好きあるあるなんですけど、ゲレンデ好きバンデンプラも好きってパターン結構多いんですよ!

ゲレンデ好きの人ならきっと『ウンウン』ってなってますよね?!

知ってる人も知らない人も楽しめるような記事になってますから最後まで楽しんでいってください。

記事の内容に対する結論

①レンジローバー バンデンプラについて解説

レンジローバーファーストモデルの1990年から日本では正規輸入されている。

ちなみにバンデンプラとはグレードのことを表してます。ベースグレードがあり、その上にバンデンプラがある!こんな感じです。

ベースグレードとバンデンプラは何が違うんだよ?そこが知りたいんだよ!

違いはこの2点だけ知っておけばオッケー!!
1.エンジンサイズが大きい
2.ボディが長い!

エンジンサイズは
ベースグレードが4000cc
バンデンプラが4300cc
この違いを知ってればオッケー!

ボディサイズは
ベースグレードが全長4450mm
バンデンプラが全長4650mm
つまり200mm長い!これだけ知ってればオッケー!

しかもベースグレードより5万円高いだけでこれだけのスペックが違うって、正直意味不明ですよ!

ポルシェなんてグレードに『S』がつくとエンジンサイズが200ccくらい大きくなって、200万円くらい高くなるんですよ?

そんでもって『4』がつくと車幅が4センチ大きくなって100万円高くなるんですよ?笑笑

なのにファーストレンジはエンジンサイズが300cc大きくなって、全長が200mmも伸びて‥‥

たった5万円高いだけ!マジでバンデンプラ買いだろっ!!

ポンちゃん的にはこんなところも気になるところでした!話を戻していきましょう!

当時の新車価格が990万円ですから、それなりにお金がある人しか買えなかったのは間違いないでしょう。

現在のレンジローバーが1550万円ですから、少し安く感じる部分もありますが、当時のお金の価値と今のお金の価値は等価ではありませんから、やはり高かったんでしょうね。

スペック的には古い車ですから、4300ccあっても最高出力200ps、最大トルク34.6kg・fですから、大したことないことは間違いありません!

ただしこの辺りの車はスペックで見るもんではありません、当時のものづくりの良さを噛み締めて、ゆっくり時を感じるのも良いかと思います。

 

②前期型のバンデンプラは もはや美術品?隠された魅力

ファーストレンジはルーブル美術館に飾られている唯一の工業製品であると言うのは、あまりにも有名な話で、説明不要かもしれませんね。


もちろんロイヤルファミリーでお馴染みのイギリス王室御用達、しかもあえてのベースグレードだそうです。王室なオートバイオグラフィーくらいぶっ飛んだグレードに乗ってるのかと思いきや、素のグレードなんですね!

やはり車はベースグレードが一番シンプルにその車を感じることができる、つまりベースグレードの出来が悪い車で良い車はないですよ!

ポルシェも、やはりベースグレードで楽しむのもある意味通な感じがするのはそういうことなのかもしれませんね。

蕎麦屋さんで、天ぷら蕎麦ではなく、ノーマルの蕎麦を頼む人の方が通が多いのとおんなじ感じがしますね!笑笑

ファーストレンジの、伝説はまだありますよ!初期ものはあのイギリスのデザイナーの巨匠テレンス コンランが内装のデザインを手掛けているということ!めちゃくちゃココ惹かれる!

というのも、ポンちゃん家はコンランショップ御用達なんですよね!もちろん高くて、多くはありませんが、特に気に入ったものをSALEの時なんかに買い漁ってますね。最近は子供もできて、たくさんは買えてませんが!

昔の車ですから、高性能には程遠いですから、なにかと便利なわけではないですが、何もないということは、ある意味雑味がない、車本来の走りや、空間を楽しめるとも言えます。

今の車は自動制御に、ブレーキアシスト、さらにはハンドルまで自動運転!もはや車を走らせる喜びとはまた違う次元に入ったようにも感じます。

今一度振り返って当時の車に乗ることは、この忙しい時代に、メローなひとときを与えてくれるに違いないです。

 

③所有する上での注意点

やはり、30年前の車ですからどうしてもトラブルはつきもの!特にレンジローバーの1番の危険ポイントは足回りですよ!

エアサス!特にこいつには気をつけなきゃいけませんねぇ〜!壊れると一発で100超える可能性のある部分ですからね!

逆に言えばエアサスのシステムから通常のコイルサスに変えてあるものを選べば、少しそこのリスクは抑えられるかもしれませんね。

どちらにしても、この年代の車はエアコンも強くありませんから、そこら辺には注意は必要ですが、所有する上での朗報はリセールバリューは期待できるというところですね。

新車価格990万円の車ですが現在の最安値は本体価格358万円でした。(2020.12.30現在)↓↓

カーセンサーサイト引用

最高値はコンランデザイン最終型が本体価格648万円でした、それ以上は応談が多数ありと言った感じですね。↓↓

カーセンサーサイト引用

すごいのは当時の新車価格の65%の残価率を誇っていること!どんなんだよ!3年で半額になる車があるのに対して、30年で35%オフしかしないなんて、しかも10キロ以上走っておいて!笑

とにもかくにも、リセールに関しては中古で買っていたら、それ以上、下がらないレベルにまできていますね!

記事のまとめ

①レンジローバー バンデンプラについて解説
→ファーストレンジの上級グレードのことだよ。

②もはや美術品?隠された魅力
→ルーブル美術館に飾られた唯一の工業製品
→デザインの巨匠コンラン卿が手掛けた内装

③所有する上での注意点
→エアサスはやめておけ!笑

 

どーでしたか、今回のおすすめ車両はマジでポンちゃんも欲しい一台です!
毎回本当におすすめできるものを紹介していますが、見ている観点が変わればおすすめする車も変わります!

今回は純粋にデザイン、ヒストリー、完成度こう言った観点から文句の付け所のない車、ファーストレンジをチョイスしました。

維持費や燃費面から見ればおすすめする車も変わりますが、それだけで測れないのが車の凄いところ!

今回は燃費や維持費ではなく、洗礼されたデザイン、美しさ、そんな点を重視して選んでます!乗れる人は限られると思いますが、マジで死ぬほどかっこいい!
ジジィになってもこんな車転がしていたい!こう思わせるのはゲレンデにも共通するところかと思います。

やっぱり30年前のデザインを、今見て今でも美しいと思うデザインは未来30年は確実に、保証されたと言っても良いレベルだと思います。

ぜひ乗ってください!笑笑

それでは、また次の記事でお会いしましょう。

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