こんにちは
「ポンちゃんブログ」管理人のポンちゃんです。
ファッション編として
ポンちゃんの嗜好品を紹介 Cartier TANK LOUIS CARTIER LM と題しまして
これからちょこちょこ紹介していきたいともいます。
今日は第一弾として、まずはメンズファッションに外せない「時計」について紹介していきたいと思います。
さて、どんな物がどんな車に合うの?
そんなこと考えたことないよ!!
おそらく世間の回答はこんな感じになるでしょう。
しかしポンちゃんブログでは車はファッションの一部を謳っていますから、この考えは外せません。
以前も紹介したこちらの記事も参考になると思います。
それではいってみましょう。
今回は記念すべき第一弾、紹介するのは僕がとても大切にしている時計を紹介したいと思います。
<Cartier TANK LOUIS CARTIER LM>
カルティエの
タンク ルイ カルティエというモデルの
LMサイズとなります。
サイズはSM、LM、XLの3サイズの展開ですので
ポンちゃんが愛用しているのは真ん中のサイズとなります。
ちなみにポンちゃんは身長170センチ
骨太ではないので、LMサイズがドンピシャです。
目次
タンクルイカルティエの歴史
タンクルイカルティエは1917年に初めて生み出され、何と言っても面白いのがこの時計の特徴ですね
タンク(=洗車)をモチーフとしたこの時計は、直線を基調とした、アール・デコ調の
意匠を持っていまいした。
タンクが伝説的な存在となったのはこれだけの理由ではなく、時計の祖として、今なお多くの時計に影響を与えているからです。
103年が経過しても色褪せないデザイン、まさに普遍的なデザインですよね。
103年後に見てもきっと
やっぱりかっこいい!!
こう言いそうです。むしろ言いたい。
前回紹介したメルセデスベンツGクラスにも共通するところですね、それでもGクラスは40年ほどの歴史であったことを考えると、タンクルイカルティエがいかにすごい歴史を持っていることがわかっていただけると思います。
スペックについて
ポンちゃんの愛用しているサイズはLMなので
メンズサイズとしてはやや小ぶりな印象です。
33.7mm×25.5mm
厚さ6.35mm
クオーツムーブメント
18kイエローゴールド
アリゲーターストラップ
こんな感じのスペックですね。
時計好きな人が見るとここでやや気になるのが「クオーツムーブメント」ではないでしょうか。
ポンちゃんも大の機械時計好きですから、もちろん機械式時計も愛用しています。
そちらについてはまたの機会に紹介していきたいと思います。
何故このモデルは機械式を選ばなかったか、それはタンクルイカルティエはデザインが一番重要されているからです。
ジュエリーブランドのカルティエが作っていることが大きく関わっています。
車で表すと、ボディのデザインが決まり、それに合わせたエンジンを積んだ、こんな感じですかね。
時計屋が作る時計ではエンジンが決まり、それに合わせてボディのサイズが決まりますから、時計屋が作る時計とは少し観点が違っていたりするところも面白いですよね。
つまりこの時計に関してはムーブメントよりデザインを優先して選びました。
タンクルイカルティエに合う車
もちろん時計1個でとてつもなく、この車には合う、この車には合わない
そんなことにはなりません。
どんな車に付けていても全く問題はありませんが相性の良い車は存在すると思います。
やっぱりこの車フィアット500(チンクチェント)ですね
外せませんねー!!
フィアットの気張らない雰囲気が最高にオシャレさを引き立ててくれてますね。言ってもフィアット500はイタリアの大衆車ですから高級車ではありません。
やりすぎてない雰囲気にタンクルイカルティエがオシャレや品の格上げをしてくれるイメージですかね。
夏場はフィアット500 に
ボルサリーノパナマハットに
白い麻のシャツに
ネイビーのパンツ
足元は軽快なエスパドリーユ
腕元にはアクセントのタンクルイカルティエ
こんな感じでドライブデートでもしたいですね。
夏場は汗をかきますからポンちゃんはストラップをナイロンに付け替えてます。
せっかくのタンクルイカルティエの品が下がる等あるかもしれませんが。
意外とぬけ感があり、気張りすぎずな雰囲気がなんとも大人の余裕を感じさせてくれます。
ストラップも3000円ほどで遊びとしてはコスパが高いと思います。
ストラップをナイロンにするだけで、時計の雰囲気がグッと変わりますから、そんな風に車とファッションを考えていくと、お出かけが一層楽しくなりますよね。
皆さんのファッション&カーライフがより素敵になることを
楽しみにしてます。
それではまた次の記事でお会いしましょう。
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