2021年、狙うならこのクルマ!〜定番から大穴まで〜前編

こんにちは
『ポンちゃんブログ』管理人のポンちゃんです。
ブタ君
ブタ君

2021年はどんな車買おうかなぁ〜??

こんな事考えているあなたにとっておきの車をチョイスしてみました。
もちろん車って、経済力、使用環境などで選ぶ車も全然変わってしまいます。
今回の記事は読んだ方全員にフィットするものではありませんが、ポンちゃん的独特の目線で見ていきたいと思います。
それではいってみましょ〜!!

メルセデスベンツ E220dステーションワゴン(ディーゼルエンジン)

まずこちらの車の基本情報だけ先にお伝えしますね。
  • 2016年11月〜販売中
  • ベースグレード アバンギャルド
  • 新車価格735万円
  • エンジンサイズ2000cc
  • ミッション 9速AT
  • 車重1820kg
  • 燃費JC08モード21km/1L
  • 最高出力194ps
  • 最大トルク40.8kg・m

グーネットプラスサイト引用

これだけでピンとくる方はかなりカーリテラシー上がってますねぇ〜!
正直このデータだけでもかなり魅力的なんです。解説していきましょう。
まず初めに飛び込んでくるのが、2000ccのディーゼルエンジンですね!年間自動車税が39,500円で済むのはでかい!!さらに、1個まえの型は2100ccのディーゼルだったことを思うと2000ccに収めていくれているのはありがたいの一言!
それでいて最高出力・最大トルクも申し分ありません、正直2000cc程度のエンジンでトルク40kg・mは優秀すぎですよ!
ここで大切になるのが他との比較ですよね?ポンちゃんは車好きすぎてカタログのスペック見るだけで、どの程度の走りか大体想像がつきますし、どの車と同じくらいだってピンときますが、相場を知らない方はこのトルクの凄さがわかりませんよね?
ポンちゃん的にランクル100のディーゼルあたりと同じかなぁ〜なんて思って、スペック確認したら!まさにドンピシャ!!
どうですか?4200ccのランクルとほぼ同等のスペックですよ!むしろ車重がランクルは約2.5トンなのを考慮するとパワーウェイトレシオは余裕でE220dに軍配が上がります。
次のポイントはJC08モードの燃費は脅威の21km/1Lですよ。昔は高級車は燃費悪くて当たり前!こんな時代もありましたが、現代ではスタイリング良し、維持費良し、燃費よし、三方よし!!こんなのも標準スペックになりつつありますね!
そして、パワーと燃費に貢献しているのが最新の9速ATですよ!これは正直ポンちゃんも魅力的に感じましたねぇ〜!ポンちゃんのゲレンデは7ATですから、ここは9速ATの恩恵を受けれてませんね!
もちろん車ごとに性格があり、ゲレンデはとばす車ではありませんから、7速ATでも問題ありませんが、Eクラスほどの走行性能があればこの恩恵は大きいと言えるでしょう、2000ccの小さいエンジンならなおのこと恩恵はでかいです!
ポンちゃんがこの車を押す理由に過去の記憶が大きく影響するんですが、かつて車好き先輩がEクラスステーションワゴン乗ってたんです!その先輩は無類の車好きで一年に一回車変えてくレベル+超がつく程の飽き性な人でした、そんな人が1番長く乗った車‥‥
そうなんです、Eクラスステーションワゴンなんですよ!
Eクラスは7年間乗ったそうです。
Eクラス降りた後もやはり1年に一回のペースで変えていきましたね。
ちなみに、その先輩はゲレンデも乗りましたが、1年で降りました。
この先輩が振り返った時に言った言葉が記憶にガツンと残ってますね。
Eクラスステーションワゴンのバランスは半端なかった!!
こう言ってましたね!つまり走攻守優れた車がEクラスステーションワゴンなんですよ!高級感、維持費、走行性能どれを取っても平均点以上を叩き出してくれるわけです。
とんでもなく飽き性だった先輩でも、快適さには勝てなかったんですね、確かにゲレンデはお世辞にも快適な車とはいえませんからね。
そんな車がいいーとこまで、きてるんですよ!
2021年に買いな車としては、やはり中古市場が良い値段まで落ちてきているというところですね!
  • 2016年式
  • 4.6万キロ
  • グレード アバンギャルド
  • 車両価格338.9万円
  • 新車価格735万円
  • 残価率46%

カーセンサーサイト引用

2020.12.22現在、こんな感じになってます。
これが2021年乗り出し350万を確実に切ってきますから、そこらへんからは手が出しやすい金額になってきますね。
国産車でも350万円の、新車はバンバン売れていますから、購入できる人もそれなりにいることがわかります。
新車350万円の車の作りは350万円相当ですから、中古のEクラスと乗り比べればその差は歴然。
当然ですよね、以前にこちらの記事で解説した通りアウトバーンを想定して作られているから。
ここからは、完全にポンちゃんの独断と偏見ですが、2016年からのEクラスのデザインの質の高さは申し分ないと思ってます。
押し出し感も控えめで、非常にシンプルにまとまっている印象を受けます。
車って『ここが、こうだったら良いのになぁ』なんて思う部分が多々あるんですが、現行のEクラスについては文句の付け所がありません。
ポルシェの象徴的な言葉になっている『最新が最良』なんて言葉がありますが、正直前のモデルの方が良かったって思う車って普通にあるんですが、今回のEクラスは明らかに最良な出来具合だと思います。
2021年に狙うならこの車!という事でやってきましたが、非常に長くなってしまいましたので、2部に分けて続きは後編でお伝えしたいと思います。
あなたはEクラス欲しい?欲しくない?
それではまた次の記事でお会いしましょう。
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