こんにちは
『ポンちゃんブログ』管理人のポンちゃんです。
今回は、高級車1台持ちvs高級車&軽自動車2台持ち!維持費頂上決戦というテーマでやっていきたいと思います。
まずはポンちゃんの家の車を例にあげていきましょう。
ポンちゃん家の家族構成
- 大人2人
- 子供1人
- 普通車2台(ゲレンデ・プリウス)
- 軽自動車1台(ラパン)
つまりポンちゃん家は2台持ちの、パターンです。
何でそうしているかには明確な理由があります。
ドルルルルルルルル…ドゥンッ!!!!
ゲレンデのリセールが、良すぎるから!です!
ブタ君
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はてな顔の方もいるかましれませんが、ポンちゃん所有のゲレンデは未だにリセールが高く、走行距離が伸びていなければ、未だに高い水準を保ってます。
仮に20年後に売る際にも走行距離が少ない方がもちろん有利になることは言うまでもありません。
(2020.12.5現在調べ)
20年以上前のゲレンデをカーセンサーで絞り込み、最安値で検索しました。すると驚きの結果が!!
- G500
- 排気量5000cc
- 年式1999年
- 走行距離13.2万キロ
- 支払総額288万円
詳細は画像タップ!
皆さんどうですか20年たったゲレンデは300万弱で取引されてますよ。さすがリセールモンスターゲレンデ!!
さらにポイントは5000ccの大排気量モデルのゲレンデでこの金額がついている点です。
中古市場で購入を考えている方は少しでも購入金額を抑えてリーズナブルに乗りたいと考える方がほとんどですよね、その際に大排気量のモデルはリセールが下がる傾向にあります。だったランニングコストが高いんですもん!
ここでディーゼルの強みがさらに際立ってきます。おそらくぽんちゃんの読みでは20年後にポンちゃん所有のG350ブルーテックはこれ以上の金額で取引されることになります。
ここまで考えてGクラスを所有していくと走行距離は漠然と増やさない方が賢明です。仮に20年後に13.2万キロ以下あれば間違いなく288万円をアウトパフォームしてくるでしょう!
むしろポンちゃんの予想では300万円台後半もあり得ると考えます。この手の車は新車価格の5割から6割まで下がると極端にそこから値落ちが鈍化する傾向にあります。ある一定のラインから下がらないような状態ですね。
カーセンサーで最安値を絞り込んでも100万円台のゲレンデは一台もありません。先程のG500の288万円が最安値でした。
つまりどれだけの月日がたっても下がる下限値は決まっていると言うことです。統計を取れば取るほどゲレンデの凄さが浮き彫りになりますね!
話を戻します。これが一台持ちで有れば、通勤から休みの日までほぼ毎日乗ることになります。
ポンちゃんも、昔は毎日乗りたい派だったんですが、今では2台持ち推奨派です!
ゲレンデ1台持ちだと、毎日の日々の忙しい生活の中で扱いが雑になります。せっかく好きな車を大切な資産を使って購入しているのに愛着がなくなるのは良いことではないですよね。
もちろん毎日のりたいきもちはやまやまですが、ゲレンデに乗れない日に、別の車に乗っていると、ゲレンデに乗れた日にとてつもなく良い車だと実感できます。
現在所有の軽自動車の年間維持費は
- 自動車税7,200円/1年
- 自賠責保険21,140円/2年
- 重量税8,200円/2年
- 検査費用1,400円/2年
- 任意保険20,000円/1年
2年間で85,140円+整備費用
つまりに20年もっても、最低保有するランニングコストは851,400円です。
つまりこの金額を、走行距離が過走行になってしまったゲレンデと、低走行のゲレンデがリセール持にアウトパフォームしてこれば最高の状態です!
ポンちゃんは上回るまたはトントンと読んでいますから、2台を持ちを実践してます!
一台持ちでおすすめするパターンはリセールが低く、底値で買ったパターンです。または乗る期間が短いパターンです。
もはやリセールは期待しておらず、乗り潰してやる!このパターンならとにかく一台持ちで、これでもかってくらい乗り潰してやりましょう!
つまりポンちゃん的回答は…
リセールが高い場合は2台持ち!
底値で購入なら1台持ち!です。
どうですかね?皆さんならどちらを選択しますか??
また次の記事では高級車1台持ちvs高級車&軽自動車2台持ち!長期or短期について徹底解説していきたいと思います。
それではまたお会いしましょう。
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