おっきな車は必要ないけど、軽自動車はいやだなぁ
小さい車だとなんか貧相に見えてイヤ
小さくても、オシャレに見える車と貧相に見てる車の違いってなんなの?
☆記事の内容☆
①軽自動車が貧相に見える理由
②小さくても贅沢な車3選
③価格と満足度の高い車
こんにちは『ポンちゃんブログ』管理人のポンちゃんです。
小学生の頃の愛読書はグーカー!折り紙つきの車好きです。車好きが行きすぎて年収400万円の超凡人がメルセデスベンツGクラス(350Bluetec)を購入し、最高のカーライフを現在進行形で満喫中!効率的に大好きな車に乗りたい人に向けて、資金力がなくても車選びを間違えなければ資産の目減りは無い!をスローガンに掲げ、現在有益な情報を発信中です。
愛する妻に、愛する子供1人、愛するゲレンデを持つパパですが車貧乏にならない資産形成を目指してます。実際に積立ニーサ満額、イデコも実践中!
あなたも、知識をつければ今まで我慢していた車所有できるかもしれません。
↑ポンちゃんのプロフィールです。是非一度読んでやってください。
今回は小さくても貧相に見えない車の特徴についてやっていきたいと思います。
記事の内容に対する結論
目次
軽自動車が貧相に見える理由
ズバリ!車幅が1.48m以下の縛りがあるから!これにつきます!
意外と車に興味のない方には知られていないのが軽自動車の規格なんです。
全長3.4m以下
車幅1.48m以下
全高2.0m以下
排気量660cc以下と決まってます。
つまり軽自動車はこの決められた数値の中で作る縛りがあるから、デザインの自由度が低いんです!
軽自動車でスポーツカーを作るとチョロQみたいになってしまうのは、全長が3.4m以下で作らなければならないが故にローロングスタイルが物理的に不可能なのです。
ローロングに見せたければ全高を下げれば良いのですが、軽自動車だから乗る人間が小さいわけではありません。
つまり人の規格が変わらない以上、全高を下げるのには限界があります。
全長を伸ばしたくても3.4m以上伸ばせない、全高を、下げたくても人間の規格上、限界値は決まっている。
つまり軽自動車でのびのびとしたバランスの車を作るのは非常に難しいのです。
逆に軽自動車で、洗礼されたデザインだと思えるものがあるとしたら、それは乗用車で作り出すよりはるかに、難しいことだと思います。
そしてポンちゃん的に1番気になるのが車幅1.48m以下のしばりですよ。
どうしても、どっしり感がでないんです。これが貧相なイメージを持たせる最大の原因!
後輪のオーバーフェンダーがワイドでタイヤも少し太めのものを履いていると、後方からのイメージは急にどっしりしてきますよね!
ポルシェのケツなんかも、このパターンですよ!911かレラ4のケツはめちゃくちゃカッコ良い!どっしり感が別格!
つまり車幅の制約のある軽自動車では、どっしり感に限界がある!これにつきます!
小さくても贅沢な車3選
毎度お馴染みのチンクチェントですよ!やっぱりこいつは外せませんよね!めちゃくちゃ小さいのに、めちゃくちゃオシャレ、貧相さのカケラもないんですよ!
全長3.61m
車幅1.625m
全高1.515m
ドアもズッシリ感があって、チープな感じがしないんですよね、むしろデザインはかわいぃ感じでチープに、感じるんですが、意外と乗るとイメージが変わるのがチンクチェントなんですね!
ミトもチンクチェント同様2ドア4シーターの車ですがチンクチェントより幾分大きいサイズ感になります。
全長4.070m
車幅1.72m
全高1.465m
チンクチェントと思うと一回り大きですよね、それでも大したおおきさではありませんね。どちらかと言えば、アルファロメオミトの購入しようと思った時にどうしても迷うのがアバルト 500の存在なんですよ!笑ミトのクアドリフォリオヴェルデとアバルト 500はポンちゃんも、迷いますね!小さくても、高級感があり、走りもスポーティーなんです。
ブレーキは堂々たるブレンボ製のキャリバーが入っていたり男心をくすぐるスペックですね。
初めて乗るとブレーキが効きすぎる印象もありましたが、慣れれば強い安心感につながるブレーキングでしょう。
こちらも以前こちらの記事でおすすめしました。↓↓
スマートはスウォッチとメルセデスが共同開発したことで有名ですよね。さすがのメルセデスの作りは伊達じゃない!小さくてもとにかく安全な車をというテーマで作っただけあり。ドアの開閉の質感は決して安っぽくないどっしりとしたものになります。
どうしても全長が短いのでスタイル的にはチョロQに近いですが、作り込みがしっかりしている分、貧相にみえないのが良いところですね。
逆にこのサイズ感で。この作り込み!贅沢に感じるんですよ、軽自動車のようなサイズや作り込みで安いのは当たり前。
小さくても贅沢な作りの車は安く見えるどころか、贅沢に見えるというおまけ付きです
価格と満足度の高い車
ポンちゃん的にはこの価格でこのクオリティは安いだろって今回思ったのがこちらのミト!
年式2009年
走行距離3.4万キロ
6MT
修復歴なし
車両価格89万円
支払総額100万円ジャスト!
こちらはミトがデビューした、初期の1.4ターボというグレードですが、基本的にミトはクアドリフォリオヴェルデしかマニュアルの、設定はないのですが初期の、1.4ターボだけはマニュアルの設定があるのんです。
どうしても、車好きからするとミツバのクローバーで、お馴染みのクアドリフォリオヴェルデを買いたくなるので、ノーマークになりがちなんですよ!
スペックが劇的に劣るかと言えばそんなことはありませんし、ベースグレードをマニュアルで楽しむなんて逆にエンスーですよ。
走行距離が3万キロ台ってポンちゃんから言わせれば、ほぼ新車みたいなもんですよ!笑笑
外国の車に抵抗のある人は、過走行だとなお抵抗があるとおもいますから、このくらいならまだ手をだしやすいんじゃないですかね?
ポンちゃんからのアドバイス
アルファのオートマもフィアット同様のシステムですから、ポンちゃんは圧倒的にマニュアル押しです!
フィアット=デュアロジック
アルファロメオ=セレスピード
名前が違うだけで、中身はほぼ同じ!
ポンちゃんも的にはアルファもフィアットもマニュアルの選択肢しかない!
つまりこのアルファロメオ ミト1.4ターボマニュアルは大穴!
まとめ
①軽自動車が貧相に見える理由
→規格に縛りがあるから
②小さくても贅沢な車3選
→フィアット500
→アルファ ミト
→スマート フォーツー
③価格と満足度の高い車
アルファミト
どうでしたか?今回はアルファのミトにフォーカスしてみました。
この値段ならアリだと思ってしまう一台でしたね!
間違いなくイタリアの雰囲気を感じられると思います。ポンちゃんが、昔試乗した時の感想は意外と速い!こんな感じでした!
なんか、スポーティなんですよ、イタリア人ってマニュアルが好きで走る車が大好きなんですよ。
イタリア人の好みそうな、味付けを感じてみてください。
それではまた次の記事で会いましょう。
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