おすすめ車両 第2弾 〜普通車編〜 フィアット500 1.3マルチジェット

おすすめ車両 〜普通車編〜

こんにちは

「ポンちゃんブログ」管理人のポンちゃんです。

今回は今までにも紹介してきたフィアット500を改めて、おすすめ車両 〜普通車編〜で紹介していきたいと思います。

過去の記事はこちらになります。

今買うべき車 第1段

フィアット500のエンスーさ

内容が重複するところがあると思いますが、今回はフィアット500の中の1.3Lディーゼルエンジンモデルに特化して紹介していきたいと思います。

それではいってみましょう。

目次

メリットその① 優れたエンジン

1.3L直4ターボディーゼル、マルチジェットエンジンはエンジンオブザイヤーも獲得し、最大出力95ps/4000rpm、最大トルク20.4kgm/1500rpmを発生させる2010年に発表されたエンジンです。

今までに発表されたエンジンは0.9Lのツインエアエンジン(ガソリン)、1.2L直4エンジン(ガソリン)この二台は日本正規輸入車ですが、今回紹介する1.3Lエンジンはディーゼルエンジンとなります。

この3つのエンジンラインナップで一番パワーがあると言って良いでしょう、エンジンサイズが単純に大きい点もありますが、ディーゼルエンジンでトルクフルである点が最大のメリットでしょう。ツインエアエンジンも大好きですが、今買うなら間違いなくこの1.3Lディーゼルエンジンを買います。

ブタ君
ブタ君

なんでポンちゃんは1.3Lディーゼルエンジンが良いの??

理由その①

ディーゼルの恩恵、トルクフルなエンジンというのはポイントとして大きい利点になりますね、もちろんディーゼルエンジンの音が嫌い、振動が大きいなどの意見はあると思いますが、ポンちゃんはそこは気になりませんのでデメリットには感じません。

理由その②

燃費が良いと言う点です。こちらのエンジンは欧州複合モードで燃費25.64/Lを叩き出しており、実燃費としては乗り方にもよりますが、ポンちゃん調べによれば16〜18L程度ですので、かなり優秀です。

さらにこの燃費で軽油ですから、レギュラー換算して考えると、19.2L〜21.6Lに相当するわけですから、30プリウスあたりと大して変わりませんよね。

つまり燃費というランニングコストとしては、確実に合格点をあげられる範囲にあるということです。

メリットその② 左ハンドル+マニュアル=エンスー

1.3Lマルチジェットエンジン搭載のフィアット500は正規輸入されておらず、そもそも日本用に生産されていませんから、本国使用の左ハンドル・マニュアルなわけです。このオートマ主流時代にあえて乗るマニュアルはオシャレすぎます、オーナーのこだわりが感じられますよね。

ポン♂
ポン♂

ポンちゃんなら声かけちゃうなぁ

さらにマニュアルを左ハンドルで乗れる贅沢さ、実際にマニュアルの右ハンドルは国内正規で存在するわけですが、外車は基本ウインカーが左側にあり交差点で変速をするときに左手でウインカーを出し、左手でシフトチェンジをするという現象が起こります、国産のマニュアルは右ウインカーで左でマニュアルをさばくわけですから違和感はありません。

つまり外国の車のマニュアルを乗るときは左ハンドルの方が理にかなっているわけです。やはり無理やり日本仕様にするといろんなところに不具合が出るわけです。

ちなみに余談ですが、Gクラスは左ハンドルが本国仕様であり、右ハンドルは日本様に作られいるため様々な点に不具合があります。まずボンネットオープナーは左側の助手席にあり、ボンネットを開ける際にいちいち助手席までいかなければなりません。

さらにサイドブレーキも本国の左ハンドル用の位置にあるため右ハンドルの運転席からは違和感のある距離感になっています。

さらに右ハンドルはフットペダルのいちがかなり微妙です、左ハンドルでは感じない違和感があります。アクセルがブレーキに対してかなり奥の方にあるので、とても扱いにくいです。

少し話は逸れてしまいましたが、このように本国の車を日本用にすると、いろんなところに不具合が出てくるのです。

つまり現地の車は現地仕様が一番スッキリした作りになっていることが多いということです。

余談

10月20日現在 検索ワード(フィアット500 ディーゼル)

ポン♂
ポン♂

ヤフオクに出品されているフィアット500 1.3Lマルチジェットが買い!

こんな風に思っています。この車両は日本正規輸入車ではありませんから、なかなか出てこないのです。

実際に新車を並行輸入してくれる会社も存在するのですが、現地価格は180万円程度ですが、輸入すると350万円くらいになってしまうのが現実です。

今回の中古車は既に輸入されてワンオーナーで所有していた車両で、走行距離が15万キロ程ですから減価償却をかなり終えた車両ですね。

つまり購入金額がかなり抑えられる可能性があるわけです。

もちろんオークション形式ですので、どのくらいまで金額が上がるかはわかりませんが、ポンちゃんの読みでは60万〜70万円あたりが相場ではないかと読んでいます。こちらの車両はボンネットとルーフに塗装の劣化がありますから、板金塗装代5万円程度必要かとみています。

ある程度そのまま乗って消耗したところを確認し、ブラッシュアップメンテナンスを30万円程度で実施し、合計100万円くらいで調子の良いフィアット500マルチジェットに乗れるなら全然ありだと思います。

こちらの車両は現在ポンちゃんがGクラスを所有していなかったら、間違いなく手を出している車両ですね。それくらい欲しい車両です。

終了日は10月25日(日)23時15分ですのでポンちゃんも楽しみに見ていたいと思います。

結果についてはまた報告していきたいと思います。

それではまた次の記事でお会いしましょう。

 

コメント